コメント
 
 
 
Unknown (Chuck)
2009-08-23 13:28:43
私もアナログやディジタルで実験をしていくつか知見を得ましたが、特にギターの場合、物理音響的に特徴的なポイントがありました。ウクレレのスケールだと顕在化しないかもしれませんが。

今後の実験の先行きが楽しみです。
 
 
 
Unknown (nekosan)
2009-08-24 00:27:37
Chuckさん、コメントありがとうございます。

ご指摘の通り普通のウクレレ(ソプラノ)は各弦12フレットしかないので、一番低い3弦で261~523Hz、一番高い1弦で440~880Hzの幅しかないので、ギターよりははるかにラクチンに出来るのでは?と目論んでいます。(皮算用と呼ぶ)

特にレイテンシが心配となる低音側が261Hzで、ギターと比べたら高目なので(ギターの6弦は82Hz?)、周波数成分を取り出すのに必要な時間は約1/4。レイテンシも1/4倍で済むのではと期待しています。

あと、そもそもフレット数が少ないので計算量も少なくて済むかな…みたいな。

高い方も880HzなのでADCのサンプリングレートも2~4kHz程度で足りそうな気がします。(まあ、そのためにはAD変換の前にBPF等など充分なアナログ処理が必須なんですが)

その辺の都合よさがウクレレに白羽の矢を立てた一つの理由になってました。

最大の問題は、ハムスター(=私)にFFTが使いこなせるのかってことなんですけどね…

まぁ、どうなることやら…
 
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