猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

畑 来年に向けての準備

2024年12月03日 | 自然農

あっち~ !
て日が少ななったと思たら、
ストンと寒なった。

エンドウの種蒔き、麦の種蒔き、玉ネギ苗の定植。
ただでさえ作業が集中するこの時期、
残暑が長かった今年は「適期」が思い切り凝縮されてもた。

うりゃあーーーっ!!!

エンドウは今年はスナップエンドウのみ。
ツタンカーメンは、この畑でこの方法でできるとわかったら来年挑戦。
今年初めて「巣まき」ゆう方法で蒔いてみた。
直径10cmくらいの円周上に4粒ほど豆を蒔く。
空いてる円周上にダイシモチを蒔く。

これだけではもったいないんで、ネットに沿ってダイシモチを筋蒔きする。
ダイシモチ、おかちゃの大事なご飯やもん。
サツマイモの後の二畝にもダイシモチ蒔いたった。


タマネギは早生のソニック、中晩生のネオアースを、それぞれ4~5日の差しかなかったけど苗定植。
ネオアースなんて、まだ細いちっちゃい赤ちゃんみたいな苗やったけど、
ええい、市販苗は買わんと自前のみで、勝負 !

雨降って来そうで慌ててたから、タマネギ定植に関する写真は撮られへんかった。

芋ツルは来年用に保存できるゆう記事見て、試してみることにした。
二通りのやり方。

まず、長めのツル。

葉ぁほとんど落として、水100ccほどと一緒にビニール袋に入れて軽く口閉じる。
室内で冬越し。

たまに水足したるだけで、あとは放ったらかしでええねんて。

もう一つの方法。
ツルを20~30cmに切って、これも葉ぁほとんど落として、ペットボトルに挿す。
底の方に水入れとく。

これは水替えしながら、(天気のええ日は陽に当てるゆう人もあるけど)、原則室内で冬越し。

ほんまにやるんやったらもっと大量に作らなあかんけど、
ま、今年はこれで様子見。
ちょっとでも苗代節約できたら助かる。

願わくは、こなつがボトル倒したり、葉っぱガシガシ齧ったりしませんように‥‥。

ん ?



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