叔父のカーラジオが壊れたというので預かってきました。 d(・v・
SANYO 39101-68H20-000 と F3865B という貼り紙しかない代物です。
まず動作チェックの為に電源のピン配列を確認するとこんな感じ。
スピーカーが内蔵されてるから端子が3つしかない。 (・v・;
さて分解してみると特に変わった様子は見えません。
しかしよーく見てみると。。。
こんなものが。
基板上にヒューズがプリントされてて、しかも断線してる。
*2020/11/25 画像追加
その下側を見ると同じものがもう1つあってこちらはなんとも無い。
基板の表を見ても他に部品が使われていないので予備と判断して、切れたヒューズの下にあるもうひとつが使えるようにジャンパ(R40のプリントがある)をショート(結線)したら一応直った。
*2020/11/25 画像追加
後は取り付けて確認してもらうだけかな。
普通はカーオーディオ本体内ではなく車両配線と本体の間にある配線につけたりするんだけど簡略化が進んでるのかな?
今日はこれだけです。
ではまた。 ・v・)ノシ
R40と白文字でプリントされている R と 0 の左側にある半田を盛った部分をつなぐ様に半田付けすればOKです。 d(・v・
nekoさんのブログをいろいろと見てますと、各方面に多芸でいらっしゃるようですね。すばらしい。私もまねてみたいです。
ACC(アクセサリ) : 電源スイッチを通した+12V
BATT(バッテリー) : 常時電源+12V
ACCとBATTをまとめて常時電源+12Vを与えれば良いと思います。
金属ボディはアースと直結なので+端子の接触に注意してください。 d(・v・
貰った同じラジオに電源を入れましたら時計らしい画面が出るだけであとは作動しません。
外せるねじを全部外しましたが開けられません。マイナスドライバーでこじってみましたが動かず元に戻しました。前部のプラスチックの部分はびくともしません。ヒントになるようなことがありましたら教えてくださいヒントをもらいあかない場合、次回には写真を添付してお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします