つれづれブログ(○´ェ`○)

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荻上 直子監督の作品にどっぷりです!

2012年02月04日 17時49分31秒 | 趣味
いやはや、皆さんご無沙汰しております。

なんだかんだ生きてますw


昨年の10月頃から体調を壊してますが、原因が何となく解りました。


いつの間にか「低体温・低血圧」になってました。ガック---(っω`- )---リ


どうりで、やけに風邪を引くは悪化させるわ・・・。
てな訳で、なかなか体調が万全な時はないのですが、

気持ちは元気です!



ニコ生放送もしたいのですが、やるなら「飲み枠」!!w

と、勝手に決めているので体調がいい時を見計らってやりたいとは思ってます。


ブログを読んでくれてる視聴者様、
もし私が放送してたら、遊びに来てあげてねw





と言う訳で。


今日は只今絶賛ドハマり中の映画を3本ご紹介したいと思います。



タイトル通り「荻上 直子」監督作品です。



職場の方にお勧めされて、何となく借りて見たのが、「トイレット」

ガッツリはまりました。





日本人は、もたいまさこさんだけが出演。
そして、もたいさんのセリフは、一言のみ。


「モーリー、クール」


この一言のみです。


他に一切セリフがないのですが、いい味出まくってます!


【ストーリー】

企業付実験室勤務のロボットプラモオタクのレイは、ママが亡くなりアパートも火事で焼けてしまい、
引篭りの兄・モーリーと生意気な妹・リサ、そして
ママが日本から呼び寄せた毎朝トイレから出て来る度に必ず深いため息をつく
英語が話せないばーちゃんと同居することになり、4人と1匹の猫との奇妙な生活が始まった。

家族で唯1人の日本人のばーちゃんに訝るものの、
バラバラだった兄弟3人が言葉は通じなくとも伝わるばーちゃんの優しさに
段々と家族の絆を深めていくのだった。

(Wikiより)






荻上監督の作品は、共通して「ゆる~~~~く時間が流れて行きます」


なので、ゆる~~く、のんび~~~りした映画が嫌いな方は見れませんww


その中でもトイレットはまだリズムがあって見やすくなってると思います。

そしてコミカルな部分も多いので面白いです。


ちょっとしたやりとりの空気感であったり、間であったり。
絶妙です!!


トイレットは音楽も素晴らしいので、大好きです!
もう何度も見てますが飽きません。






さて、トイレットで荻上ワールドに興味を持った私は、
過去の作品にも手を出してみました。


次に見たのが「かもめ食堂」

舞台はフィンランドです。






【ストーリー】

サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。

ある日食堂にやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、
思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。

もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、
見事に全歌詞を書き上げる。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、
指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、
彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらうことに。

一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の看護という人生の大役を務め終え、
息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。

航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。

生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、
奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。


(Wikiより)







こちらは、トイレットよりはもっとのんびりしてるかも。

私としては、片桐はいりさんが出てきた時に違う意味でニヤっとしちゃいましたが、
そんな自分を後悔してしまうくらい、素晴らしい役者さんでした。はい、すみません。


3人の日本人女性それぞれが、個性があって、憧れてしまいます。


ハリウッドの超作られた完璧な女性も美しくて憧れますが、
そう言うものとは全く別の、どこにでも居る女性。

なのに、内面がとても美しいんです。


愛想や面倒見のいいサチエさん。
無愛想そうに見えますが純粋なミドリさん。
思いついたら即行動のマサコさん。

私もかもめ食堂で働きたい~~~!!ってなりましたwww


ちなみにこのお店は実在するお店だそうですよ。





さて、つい先ほど観終わったのが「めがね」




登場人物が全員めがねかけてます。
それで「めがね」らしく、特にタイトルに意味はない

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