Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

南仏紀行・・・ヴィルフランシュの朝市で

2005年06月23日 | フランス旅行
コンサートの翌日、朝早く目が覚めてしまったので、また妻と一緒に散歩に出かけました。
公園で朝市をやっていて、妻はイチゴを買いました。
普通のイチゴでしたが、取れたてのみずみずしいこと!
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南仏紀行・・・アフターコンサート

2005年06月22日 | フランス旅行
充実したコンサートのあとは、晩御飯。でももう10時半ごろ。
こんな時間にご飯食べられるかな、なんていう心配は杞憂でした。
サレヤ街に戻ると、とおりの両側に広がる人の波と、カラフルなレストランのテント。そのうちに一つに入る。写真は個人情報保護法の観点から修正してお届けします。
席に着くと、「あなたたちジャポネでしょ」と、かわいいおねえちゃんにいわれうなずく。すると、なんと日本語のメニューが出てきた!いいやめんどくさいからセットメニューにしちゃおう。
サラダはブラックオリーブなどが入ってまあまあおいしい。
すごかったのは、岩魚のスープとタコのライス。岩魚っていう日本語になってたけど、何の魚かわからなかった。魚はすり身になっていて、塩味きつく、いかの塩辛をお湯でといたような味。
またタコライスは、トマトベースのソースに八角がこれでもかっていうほど入っていて恐ろしい味だった。今思い出しても背筋が寒くなる、南仏最悪のご飯になってしまいました。
それでも、流しのおじさんが愉快にアコーデオンを弾きながらやってきたり、アフリカンのおじさんがゴジラの人形を売りにきたりと、まわりはおもしろかったです。やっぱ、熱海だなここは。
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南仏紀行・・・オペラ座でコンサート

2005年06月21日 | フランス旅行
花市場の近くにサレヤ街というところがありまして、そこの地下駐車場に車をとめて、オペラ座に行きました。このオペラ座、今年で120周年だそうで、記念コンサートが今年は目白押し。
今日のプログラムは、ストラヴィンスキー:スケルツォ・ファンタスティック、チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲、ガスティネル:チェロ協奏曲、ラヴェル:スペイン狂詩曲です。チェロの女性ソリスト、アン・ガスティネルは、今日のチェロコンチェルトの作曲者の娘さんのようでした(もしかして奥さんだったりして^^;)。
音は、フランスの香り漂う軽妙洒脱、弦と管のバランス良く、ちょっとキーは低めかな。でも、いわゆる、オッサッレーな音でした。ソリストも上手だったし、とても満足。
ただし僕たちはボックス席を期待していたのですが甘かった。3000円くらいではとても西欧の階級社会の壁は崩せないのでありました。5階と6階は庶民のベンチシート。しかも、ものすごく暑かった・・・。プラス前席のおばさんの香水の臭いがキツかった。
今度は、6000円払って西欧階級社会の壁を破ってやるぞ!
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南仏紀行・・・ニース再び2

2005年06月21日 | フランス旅行
特徴的なとんがり帽子の海辺のテントと、青白のストライプのビーチマット。
上品な熱海に思えてしまうのは私だけでしょうか。
でも、海辺は変な音楽も流れていないのでとても静かでした。
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南仏紀行・・・ニース再び

2005年06月21日 | フランス旅行
エズから宿に帰って一休みしたあとは、ニースへと繰り出しました。
オペラ座でのコンサートが狙いなのですが、まだ少し時間があるので、浜辺の散策。
この日差しで、もうそろそろ七時半くらいです。まだまだ日光浴している人もいます。
それにしても海が青かった・・・
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