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子は親の所有物ではない (:)
2006-07-19 01:40:32
こんにちは。

まず、貴方の数学がどれだけの人に役立っているのか

どれだけの人が感謝しているのか考えた事は有りますか?

後ろめたい心など持てないでしょう。



人々の役に立つために人間は生まれて来るのですから

まず親の人生と子供の人生は別のものです。

子供は親の所有物では有りません。



奈良の子は可哀想な子です。

亡くなった親は今ごろあの世で後悔していることでしょう。 自分が悪かったと。
 
 
 
ありがとうございます (石川直太)
2006-07-19 12:33:36
コメントありがとうございます。



確かに、数十億円の国費を投じて導入したスーパーコンピューターが、性能を発揮できるかどうか、私の数学とソフトウェア開発の能力にかかっています。同僚、上司、取引先から高く評価されて、名誉に思っています。それに、勤め人の中で、私のように仕事が楽しくて、上司と仲がいい人は少数派だそうで、私は幸せ物です。高校の数学の先生も、私の活躍を喜んでいてくださいます。



「子供は親の所有物ではありません」と皆さんがおっしゃいますが、学校に入るとき、私が25歳で社会人入学したときも、入学申請書に親が署名捺印する必要がありました。入試に合格する学力があり、自分で学費を稼いだり、奨学金を受給できたりしても、親権者(死亡している場合には兄姉おじおばの順位で代理)が同意しないと、学校に入れません。当時法学部の学生だった先輩に、進学の決定権は親にあると、説得されました。そこに、逃げ道はないのだろうかと、昔も今も考えています。
 
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