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殺人と覚せい剤取締法違反で書類送検 (成増)
2007-04-09 16:34:30
新座の男女転落死 死亡の男を書類送検 覚せい剤使用と殺人 投げ落としと断定

昨年十二月、新座市内のホテルから男女二人が転落死した事件で、新座署は二日、殺人と覚せい剤取締法違反の疑いで、東京都練馬区旭町二丁目、牧師松沢秀章容疑者=当時(53)=を被疑者死亡のまま、さいたま地検に書類送検した。

調べによると、松沢容疑者は覚せい剤を使用し、昨年十二月二十一日午後三時四十分ごろ、同市野火止八丁目のホテルで、一緒に宿泊していた和光市の無職女性=当時(52)=を四階ベランダから投げ落として殺害した疑い。

松沢容疑者の遺体からは覚せい剤が検出された。同署は女性が転落した後に松沢容疑者が転落したことや、事件直前に女性がフロントに「男性が暴れている」などと助けを求めていたことなどから殺人と断定。松沢容疑者もバランスを崩して落ちたとみている。
女性は教会の信者で、松沢容疑者の身の回りの世話をしていたという。

http://www.saitama-np.co.jp/news04/03/25x.html
 
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