4月にスタートした春ドラマも先週くらいから次々と最終回を迎えたので、見終わったドラマのプチ感想などです。
「珈琲いかがでしょう」
終わったのが先月だったのですが、印象に強く残るドラマでした。
最初は移動珈琲販売店の店主である青山さん(中村倫也)の挿れる珈琲を飲んで癒されたり元気がもらえる話なのかと思ってましたが、青山の過去の話が出てくるあたりからバイオレンスのシーンも多く血まみれ映像が苦手な私は見るのが大変でした
でも、どの話も良かったです。
青山さんが移動珈琲を始めるきっかけとなったタコさん(光石研)との出会いや最終回のタコさんの奥様の話には泣けました。
ドラマはテレ東なのでTVerの配信で見たのだけど、また見たいですね。
paraviには入ってませんが、アマプラとかNetflixとかでも配信してもらいたいです。
「桜の塔」
出演者が良かったので、見始めたドラマでしたが、結構ドロドロした話でした。
出世の為にそこまでするって感じで
それも皆さん警察官なんですよね。
前半のラストで上條(玉木宏)が上司である千堂(椎名桔平)の娘(仲里依紗)と結婚するのだけど、自分の父親を死に追い詰めた人の娘と結婚するのかなと思ったし、それが復讐の為だと分かるとまた恐ろしかったりでした。
最終回は富樫(岡田健史)の正義感が嬉しかったりもしたのだけどね
見終わった後の後味が悪いドラマでもあったけど、最終回まで欠かさず見てました。それなりに楽しんでいたのかも😅
「イチケイのカラス」
面白かったです。
竹野内さん演じる入間裁判官のふわっとした感じが良かったかな。
最初は入間を受け入れ難かった坂間(黒木華)も、だんだんと彼のやり方に影響されていくし、イチケイのメンバーや地検の2人との雰囲気も楽しめました。最後まで「HERO」に似ているイメージは払拭できませんでしたが、1話ごとのストーリーもこうだったら良いなあと思うとおりになったりもしたので(笑)。スッキリ見ることができたドラマでした
今季の春ドラマは色々見てるので残りのドラマはまた改めて書きます
コメントありがとうございます
コメ返しが遅くなり申し訳ありません。
「イチケイのカラス」面白かったです。映画化にもなるとかで、また楽しみです。
私も『イチケイのカラス』を見ましたので、楽しくブログを拝見しました。
私も、『イチケイのカラス』の面白さと、このドラマから受けたメッセージ、強く心に残ったことなどについて整理して書いてみました。ぜひ読んで頂けると感謝いたします。