朝から、晴々しているこちら長野です。気温もちょうど良い感じで、お出掛けにはもってこいの日になっています。
新型コロナウイルス問題、報道を見ますと、少し出口が見えて来てトンネルを抜け出そうとしている感じがしています。
長野県も、新たな感染者がここ数日出ていません。「ステイ信州!」の合言葉のもと、県外などとの往来を極力自粛するようにと云う長野県知事からの要請で、まだそれが続いていますので、もうちょっとの辛抱だと思います。
もっとも、現政権下では、ン億円値引きの森友学園問題から始まって、加計学園、桜を見る会、アベノマスク、国民10万円支給、そして、検察庁法案改正での元・黒川検事長マージャンと、次から次へと世間を騒がせる案件が出ていて、報道関係者は、ネタが豊富で、ある意味羨ましい?感じもしています。(笑)
さて、今日の画像は、一昨日22日(金)に行って来ました地元松代町西条地区にある「法泉寺」のツツジをご紹介させていただきます。
まずは、正面入り口の門から入ります。
photo 1
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photo 2 六地蔵
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photo 3
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photo 4 手水舎
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photo 5 鐘 楼
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photo 6
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photo 7 法泉寺・本堂
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新緑に包まれた法泉寺の本堂へまず進んで、この本堂の右側に咲いているツツジの庭園へ入らせていただきました。
この法泉寺のご住職さんは、お人柄も良く、快く撮影を了承して下さいまして、早々に庭へ廻らせていただきました。
photo 8
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photo 9
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photo 10
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photo 11
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photo 12
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photo 13
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photo 14
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この日、たまたま庭師職人さんお二人で、松の木を手入れなさっていたもので、お二人の作業の邪魔にならないように注意しながらシャッターを切って来ました。
そして、法泉寺本堂前に再度廻り込んで、この境内に歌碑がありますのでそれも収めて来ました。
photo 15 法泉寺・本堂
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photo 16 「♬お猿のかごや」の歌碑
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この歌碑は、ちょっと見えづらいかも知れませんが、ご説明を加えますと、「♬お猿のかごや」の音譜が刻まれています。
この童謡「♬お猿のかごや」は、作詞:山上武夫氏、作曲:海沼 實氏で、このお二人は、当松代町の出身で、お二人が作られた童謡は数々あり、真田公園などにも、これらの歌碑が建立されています。
余談ですが、この当松代町清野地区出身で、明治時代末期から大正時代初期に日本でも活躍した「♬カチューシャの唄」で有名な女優「松井須磨子さん」も居たり、昔から松代町は文化的な風潮があったような気もしていて、それらが田舎での伝統芸能などとして残っていて有り難いと云う感じがしています。
その後、法泉寺・本堂やツツジを撮り終えて、お墓が並んでいる方を見たら、お観音さんが立っていましたので、それを収めて、駐車場へ戻って周りの山々の緑が濃くなって来ていましたので、そこの風景も撮って来ました。
photo 17
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photo 18
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この山並みの画像で、一番右側に舞鶴山がありますが、この舞鶴山には、象山地下壕と同様に、ここにも地下壕が掘られていて、僕らは松代地震観測所と言っていますが、正式には気象庁精密地震観測所が置かれ、洞窟内には100mに及ぶひずみ地震計が設置されていて日々活躍しています。
また、こちらには第二次世界大戦終盤、大本営移転時での天皇陛下様御一族の皆様の「御座所部屋」などもあり、この地震観測所とつながっています。
今日も、画像枚数が多くなって恐縮ですが、この「法泉寺」と云う名前のお寺さんは、WEBで見ますと北は北海道から南は九州まで40寺以上もあるようで、驚きました。
ですので、今日ご紹介しました「法泉寺」は、信州・長野市松代町西条に位置している曹洞宗のお寺さんです。
新型コロナウイルス問題、報道を見ますと、少し出口が見えて来てトンネルを抜け出そうとしている感じがしています。
長野県も、新たな感染者がここ数日出ていません。「ステイ信州!」の合言葉のもと、県外などとの往来を極力自粛するようにと云う長野県知事からの要請で、まだそれが続いていますので、もうちょっとの辛抱だと思います。
もっとも、現政権下では、ン億円値引きの森友学園問題から始まって、加計学園、桜を見る会、アベノマスク、国民10万円支給、そして、検察庁法案改正での元・黒川検事長マージャンと、次から次へと世間を騒がせる案件が出ていて、報道関係者は、ネタが豊富で、ある意味羨ましい?感じもしています。(笑)
さて、今日の画像は、一昨日22日(金)に行って来ました地元松代町西条地区にある「法泉寺」のツツジをご紹介させていただきます。
まずは、正面入り口の門から入ります。
photo 1
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photo 2 六地蔵
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photo 3
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photo 4 手水舎
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photo 5 鐘 楼
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photo 6
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photo 7 法泉寺・本堂
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新緑に包まれた法泉寺の本堂へまず進んで、この本堂の右側に咲いているツツジの庭園へ入らせていただきました。
この法泉寺のご住職さんは、お人柄も良く、快く撮影を了承して下さいまして、早々に庭へ廻らせていただきました。
photo 8
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photo 9
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photo 10
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photo 11
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photo 12
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photo 13
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photo 14
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この日、たまたま庭師職人さんお二人で、松の木を手入れなさっていたもので、お二人の作業の邪魔にならないように注意しながらシャッターを切って来ました。
そして、法泉寺本堂前に再度廻り込んで、この境内に歌碑がありますのでそれも収めて来ました。
photo 15 法泉寺・本堂
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photo 16 「♬お猿のかごや」の歌碑
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この歌碑は、ちょっと見えづらいかも知れませんが、ご説明を加えますと、「♬お猿のかごや」の音譜が刻まれています。
この童謡「♬お猿のかごや」は、作詞:山上武夫氏、作曲:海沼 實氏で、このお二人は、当松代町の出身で、お二人が作られた童謡は数々あり、真田公園などにも、これらの歌碑が建立されています。
余談ですが、この当松代町清野地区出身で、明治時代末期から大正時代初期に日本でも活躍した「♬カチューシャの唄」で有名な女優「松井須磨子さん」も居たり、昔から松代町は文化的な風潮があったような気もしていて、それらが田舎での伝統芸能などとして残っていて有り難いと云う感じがしています。
その後、法泉寺・本堂やツツジを撮り終えて、お墓が並んでいる方を見たら、お観音さんが立っていましたので、それを収めて、駐車場へ戻って周りの山々の緑が濃くなって来ていましたので、そこの風景も撮って来ました。
photo 17
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photo 18
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この山並みの画像で、一番右側に舞鶴山がありますが、この舞鶴山には、象山地下壕と同様に、ここにも地下壕が掘られていて、僕らは松代地震観測所と言っていますが、正式には気象庁精密地震観測所が置かれ、洞窟内には100mに及ぶひずみ地震計が設置されていて日々活躍しています。
また、こちらには第二次世界大戦終盤、大本営移転時での天皇陛下様御一族の皆様の「御座所部屋」などもあり、この地震観測所とつながっています。
今日も、画像枚数が多くなって恐縮ですが、この「法泉寺」と云う名前のお寺さんは、WEBで見ますと北は北海道から南は九州まで40寺以上もあるようで、驚きました。
ですので、今日ご紹介しました「法泉寺」は、信州・長野市松代町西条に位置している曹洞宗のお寺さんです。
昨日の感染者は札幌で7人でしたから、月曜から解除になるかは微妙です。
なにせ、GWの自粛期間中にバーベキューとか禁止地域でやるバカ者どもが、かなり居ましたからね。
伊達市の善光寺のツツジも庭で咲いていると思いますが、池さんのお写真で我慢です。
ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
今の季節、あちらこちらでツツジが満開になっているようで、
ブロ友さんやgoo blogお仲間さんの画像などで、
結構見るようになって来ています。
正直、この法泉寺のツツジは、ご住職の弁に依りますと、
ちょっと遅かったようで、3~4日前が一番の見頃だったようです。
イワンさんはお気付きだと思いますが、
ツツジ園の方は、コントラストがちょっと強過ぎたもので、
白色のツツジは白トビ加減になってしまいました。
北海道の感染者は、まだ既定の数字におい付いていないようですか?
そちら北海道でもお若い鈴木知事さんで、
頑張っていらっしゃる中ですのに、僅かな不心得者に
足を引っ張られている様子なのですね。
どこにもそう言った輩はおり、困ったものですね!
伊達市の善光寺も、ツツジが有名なのですね!
また、機会がございましたら、いつかご紹介を楽しみにお待ちしています。
こちらも朝から晴れてます
久しぶりにそよ風が吹いて~爽やかな気分です
自粛暮らしにも慣れました
神奈川は東京よりも感染者数が多いのです
気を緩めてはいけません
池様のブログで季節を感じることができます
新緑
お寺に歌碑 珍しい?です
こちらは新型コロナウィルスとは無縁の世界のように感じます
地震観測所があるのですね
最近岐阜県との県境で揺れているので心配してます
感染者数が東京よりも多いのは累計ではなくて
最近の一日あたりの人数です
院内感染で多くなってしまってます
今日みたいにお天気がいい日には 出かけたいです
以前は当たり前だった生活が幸せに感じるこの頃です
このお寺さんは名刹古刹であることは、本堂、山門はもちろん手水舎や鐘楼からも推察できます。
東京はツツジも終盤を迎えていますが、ここはどうなんでしょうかネ。
いずれにしてもたいそう立派な内庭で他にも素敵な景色も有りそうですね。
お猿の歌碑が有るのも面白いです。
東京のお寺さんにも色々と童謡の歌碑がある所が散見されます。
こういう物を訪ねるのも良いかも、ですね。
つつじも何種類か植えられ見頃で、庭師の職人さんが入られて
手入れが行き届いてる感じがします!
松代の地下壕、終戦直前に掘られ大本営移転計画、
終戦間際のあわただしさを感じ、テレビで豪内を見たので興味があります
周りは低山に囲まれて環境の良い所ですね
山を見ると興味が湧いてきます
ノロシ山展望が良く、戦国時代には何かの伝達が行われた山ですね!
いつもコメントありがとうございます。
こちらは午後からかなり気温が上がり、真夏日のようでした。
なんせ、日中は半袖シャツ1枚で十分の感じでしたが、
夕方には多少涼しくなって来ました。
そちらも、爽やかな良い日和だったようで、
ご気分も新たになられたことでしょうね!!
神奈川の黒岩知事さんですが、TVで観ていましたら、
感染者が既定の数字をクリアしていないと、恐縮しているようで、
逆に知事と云うのも大変なお役目だと、つくづく感じています。
でも、今日のニュースでは、明日25日に全面解除に
なりそうだと、
報道しています。
でも、実際に自粛解除されても、色々な考えの方が動き回ると思いますので、
やはり十分にお気をつけいただきたいと思います。
こちら松代には、童謡作家さんがいらっしゃいますので、
そう言った歌碑が建っています。
この法泉寺は、3年振りに行ったのですが、
ここのご住職さんも、快く接していただけました。
有り難いことです。
追伸コメント、わざわざ恐れ入ります。
十分に心得て読ませていただいていますので、
まったくご心配には及びませんので、
嬉しく感じています。
お気遣い有難うございます。
いつもコメントありがとうございます。
ニュースを観ていますと、明日、緊急事態宣言が
全面的に解除されると報道していますが、
中には時期尚早と云う方もいらっしゃるようで、
いそっぷさんがおっしゃるように
第2波や第3波に向けての警戒心が強く残るのだと思います。
確かに感染者がここ極端に少なくなって来てはいますが、
お亡くなりになられる方も連日おられ、
手放しで、解除を喜んでいられないような気もしています。
外出時は、十分に注意してマスク着用などで
しっかりと防御をしながら、出掛けたいと思います。
でも、今日のように日中真夏日のような暑さですと、
マスク着用も大変で、鼻呼吸だけでは無理のような気もしています。
この法泉寺のツツジは、ここのご住職さんにお聞きしたら、
3~4日前頃までが一番の最盛期で、徐々に下り始めていると
そんなお話をいただきました。
こちら松代町では、童謡作家さんを輩出していますので、
それを称える感じで、童謡の歌碑が
町内のあちらこちらに建っています。
そちら東京も数多くの歌碑があるようですね!
いつもコメントありがとうございます。
この法泉寺へは約3年振りで行きました。
家からクルマで10分足らずで行ける場所ですが、
ついつい忘れがちになり、気が付けばツツジも終わっていたりと、
そんな状況が続いていました。
この法泉寺の庭園はそんなに広くなく、
ご覧いただいた、これだけのツツジが咲いているのですが、
庭師の職人さんなどが、毎年手入れをなさっているようでした。
第二次世界大戦終盤での、大本営移転計画は、
終戦を待たずに、頓挫してしまいましたが、
それの洞窟が、気象庁精密地震観測所の凄い歪み地震計が設置されているとは、
殆んどの方々は知らないと思います。
北朝鮮のちょっとした核実験でも即感知すると云われていて、
世界にも誇れる地震計になっています。
以前、仕事でこの歪み地震計をビデオ撮影した時でも、
二重になっているドアをちょっとだけ開けていただき、
数十秒の時間しか撮れませんでした。
それ程、温度管理が厳しく制限されている地震計だと、
その実態をモロに肌で感じた次第でした。
おっしゃるように、ノロシ山は、
伝達に使われていたようで、
ここの評判は、以前うわさで聞いたことがあるのですが、
戦国時代に甲斐の武田信玄公が信州に進出してきた折りに、
このノロシ山から、ノロシをあげて、甲府の本陣までの
伝達に使ったと云われています。
ノロシで伝達するのに、途中どこの山々を中継に使ったかは定かでないようで、
今では遥かに想像を絶するような気もします。
歴史の流れって、不思議ですね!
立派な法泉寺の伽藍とつつじの初夏風景が
爽やかですね!
松代は、童謡の作詞、作曲ゆかりの人が
おられたり松井須磨子さんの出身が住んでおられた
ようで郷土の誇りですね!
自然も一杯で良く土地ですね!