一日の寒暖差が激しいので、着るものも何かと大変で、今日の長野は、日中に28℃で夏日になる予報が出ています。
この後、クリニック受診で出掛けなければなりませんが、半袖シャツではまだ早い気がします。
ここ新年度になって、午前中から野暮用で外出も増えていて、出掛ける際に、寒い時は一枚余計に着込んでも、脱いだ時には荷物にならないように、軽い上着などにしています。
で、先頃もご近所さんへちょっとした書類をお届けに行って、話し込んでいたら外で「パチパチ・パチパチ」と普段聞き慣れない音が・・・・・!(後でわかりましたが、竹が燃える音でした。)
そのうちに、消防車のサイレンの音が・・・・・!
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近所の山の麓で火災が発生しました。
上の画像は、凄(すさ)まじい勢いで燃えている時で、動画も撮りながら夢中でシャッターを切っていました。
「火事だ~~~!」と気が付いて、最初見た時には、こんな感じでした。
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で、消防車や10トン(1万リットル)水槽車が来たりして、消防士さん達が消火作業を始める準備をしていました。
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この間も、火はドンドン強くなっていき・・・
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消防車は十数台が出動したようですが、火災現場へは道幅が狭くて大型車両は無理で、少し離れた場所からホースを伸ばしての消火をしていました。
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モーターがフル回転しているような大きな音でした。
そして、応援の消防車も・・・、
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そして、近くの消火栓からも水量を確保しながら消火が進み、徐々に鎮火方向に向かいました。
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あとで知ったのですが、竹林約1700m²と近くの農作業小屋が焼けたようで、救いはケガ人はいなくて良かったです。
それにしても正直、火災中には火の粉も飛んでいて、二次火災が発生しないように祈る気持ちでした。
まあ、幸い周りの住居の屋根などは、瓦やスレート、そしてトタン屋根が殆どだったため、類焼は免れたようでした。
火事の恐ろしさをまじまじと感じました。
地震、雷、火事、親父・・・、といって、ご存じのように【この世で、特に怖いものを順に並べたことば】言われていますが、
昨今は「親父」はという言葉は、外れているのではないでしょうか!
(追記)
今般、火事ネタでしたが、一般住宅の火事でなく、またケガ人もおられなかったので、火事の怖さをお知らせしたくて、記事にさせていただきました。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。