今日の長野は、多少霞んでいますが、青空が広がってよい天気になっています。
昨日7日(火)夕方、新型コロナウイルス問題で、安倍総理が地域を指定して「緊急事態宣言」を発令しましたが、その影響かコロナ疎開と云う現象も起きているようで、一時的に首都圏から脱出するお若い年齢層の方々も増えているようですね。
長野県の東玄関口の軽井沢では、にわか別荘族と云うような貸別荘に滞在しようとする方々も増えていて、軽井沢町長も、ウイルス感染に危機感を募らせているようです。
特に田舎に帰省するのは学生さんなどが多く、実家に帰って、家族にウイルス感染したくないとか、逆にバイト問題など抱えたりと、色々な悩みを持ちながらの帰省にもなっているようです。
こちら長野市も、東京から新幹線で1時間半で来れますので、今後の外出は気を付けたいと思います。
さて、今日の画像は、先般ちょっとした用件で訪ねた「古民家型楽器店・音楽堂平林」さんの店舗内を許可をいただいて撮ってきましたので、それをご紹介したいと思います。
ギター好きの私にしてみれば、ここに最高な光景があり、太い梁などに飾られたEギターやEベースを眺めながら、いただくコーヒーの旨さは至福の時を感じます。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
ここ音楽堂平林さんは、古民家型楽器店として、楽器販売&買取り、ギター工房(夢屋)、スタジオ、レコーディング、機材レンタル、PAなど、幅広く対応出来る営業をなさっていて、地元でも人気のある楽器屋さんになっています。
特に、ここの平林社長さんも、自ら楽器を弾くプレーヤーにもなりますので、他のバンドの演奏会で万一お一人のパートがいないとなった時にでも、応援に入られている場合もあるようです。
また、例年ここ音楽堂平林さんとつながりのある十数バンドさんを一堂に会して、ロック・フェスなども開催していて、地元の音楽業界発展に向けて、貢献なさっていらっしゃいます。
photo 5 音楽堂ロックフェスのポスター
photo 6 昨年のロックフェス(於:長野芸術館)
photo 7 昨年のロックフェス(於:長野芸術館)
上の画像7で、左端でキーボードを演奏している方が、平林社長さんです。
そして、この音楽堂平林さんでは、夢屋と云うギター工房も備えていてEギターやEベースのリペアなども手掛けたり、本格的なオーダーメイドのギターやベースの製作にもあたっています。
その工房も撮らせて貰いましたので、併せてご紹介したいと思います。
photo 8 ギター工房:夢屋
photo 9
photo 10
photo 11
そもそも、長野県は、ギター製作の風土が以前からあり、優秀なクラフトマンさんなどもいらっしゃって、優れたギターを生み出しています。
昔、私もバンドに夢中だったころ、年取ったらクラフトマンの勉強をしたいと思ったくらいでした。
話は突然変わりますが………、
今日も、TV番組では新型コロナウイルス問題で、いろいろと情報を提供していますが、そんな中で「支援金」云々も大きくクローズアップされていて、絵に描いた餅にならなければいいと思います。
でも、不思議なことに、日本全国的にコロナウイルス感染者が出ている中、東北の岩手県、山陰の鳥取県と島根県は、感染者はまったくいないようで、どういった防御をなさっているのか、あまりテレビ局も報道していないような気もしています。
何か、見習うべき案件があると思うのですが………、不思議です。
昨日7日(火)夕方、新型コロナウイルス問題で、安倍総理が地域を指定して「緊急事態宣言」を発令しましたが、その影響かコロナ疎開と云う現象も起きているようで、一時的に首都圏から脱出するお若い年齢層の方々も増えているようですね。
長野県の東玄関口の軽井沢では、にわか別荘族と云うような貸別荘に滞在しようとする方々も増えていて、軽井沢町長も、ウイルス感染に危機感を募らせているようです。
特に田舎に帰省するのは学生さんなどが多く、実家に帰って、家族にウイルス感染したくないとか、逆にバイト問題など抱えたりと、色々な悩みを持ちながらの帰省にもなっているようです。
こちら長野市も、東京から新幹線で1時間半で来れますので、今後の外出は気を付けたいと思います。
さて、今日の画像は、先般ちょっとした用件で訪ねた「古民家型楽器店・音楽堂平林」さんの店舗内を許可をいただいて撮ってきましたので、それをご紹介したいと思います。
ギター好きの私にしてみれば、ここに最高な光景があり、太い梁などに飾られたEギターやEベースを眺めながら、いただくコーヒーの旨さは至福の時を感じます。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
ここ音楽堂平林さんは、古民家型楽器店として、楽器販売&買取り、ギター工房(夢屋)、スタジオ、レコーディング、機材レンタル、PAなど、幅広く対応出来る営業をなさっていて、地元でも人気のある楽器屋さんになっています。
特に、ここの平林社長さんも、自ら楽器を弾くプレーヤーにもなりますので、他のバンドの演奏会で万一お一人のパートがいないとなった時にでも、応援に入られている場合もあるようです。
また、例年ここ音楽堂平林さんとつながりのある十数バンドさんを一堂に会して、ロック・フェスなども開催していて、地元の音楽業界発展に向けて、貢献なさっていらっしゃいます。
photo 5 音楽堂ロックフェスのポスター
photo 6 昨年のロックフェス(於:長野芸術館)
photo 7 昨年のロックフェス(於:長野芸術館)
上の画像7で、左端でキーボードを演奏している方が、平林社長さんです。
そして、この音楽堂平林さんでは、夢屋と云うギター工房も備えていてEギターやEベースのリペアなども手掛けたり、本格的なオーダーメイドのギターやベースの製作にもあたっています。
その工房も撮らせて貰いましたので、併せてご紹介したいと思います。
photo 8 ギター工房:夢屋
photo 9
photo 10
photo 11
そもそも、長野県は、ギター製作の風土が以前からあり、優秀なクラフトマンさんなどもいらっしゃって、優れたギターを生み出しています。
昔、私もバンドに夢中だったころ、年取ったらクラフトマンの勉強をしたいと思ったくらいでした。
話は突然変わりますが………、
今日も、TV番組では新型コロナウイルス問題で、いろいろと情報を提供していますが、そんな中で「支援金」云々も大きくクローズアップされていて、絵に描いた餅にならなければいいと思います。
でも、不思議なことに、日本全国的にコロナウイルス感染者が出ている中、東北の岩手県、山陰の鳥取県と島根県は、感染者はまったくいないようで、どういった防御をなさっているのか、あまりテレビ局も報道していないような気もしています。
何か、見習うべき案件があると思うのですが………、不思議です。
私も昔はバンドウーマンで、地元の楽器屋に入り浸っていたので、こういう場所を見ると行きたくなります。
池さんはギタリストなんですね。私は若い頃ヤマハのエレキギターを買いましたが、Fコードで挫折しました(笑)
今はピアノでさえ人前で弾けないけど。
こちらは緊急事態宣言がだされました
よく晴れたいいお天気
お家にいるのが勿体無いなんて言ってはいけませんね
家ですること…主婦はお掃除で御座います
5月になったらお家がピカピカなんてありえませんが
長々と失礼しました
工房 興味深く拝見させていただきました。
長野県の風土なんですね
ギターのディスプレイ素敵です
こちらののショールームよりもセンスがあります
ギターで思い出したことがあります
内輪の話ですが
私の〇にギターケース置き場にされてました
近いうちに撤収してもらうことにします
大阪にも緊急事態宣言が出され、大手のデパートなども休業する所が出てきました
家内は明日大阪の病院の予約があり行かなければならないのですが、頭が重い様です!
古民家型楽器店沢山のギターが並べれれ好きな人にはたまらないですね
今も南の楽器屋さんに沢山のギターが並んでたのを思い出します
自分などは楽器店でサッチモやベンチャーズのレコードを良く買いましたが、今何処に有るのか!
ギター工房など良くテレビで放映されますが!
長野は空気が良いのか、ギター、バイオリンなど楽器の制作所が多いのですね!
早々にコメントありがとうございます。
たいぴろさんは、お若い頃、と申し上げても現在もお若いと思いますが、
かつては、バンドをなさっていらっしゃたようで、
ブンブン鳴らしていらっしゃったのではないでしょうか?
観客を大勢前にして、ステージに立っていると、
その景色が何とも言えないくらい、気分はハイになっていらっしゃったと思います。
おっしゃるように、ギターを始める初心者さんは、
コードを覚えるのに、大体、Fでつまずいて、諦める方が多いようですね。
お陰様で、私は何とかそれをクリアして、前に進むことが出来ました。
でも、昔ヤマハのLMC(ライトミュージックコンテスト)で、
優勝して、プロの階段を・・・と夢見たこともありましたが、
世の中、上には上があると云う通り、地方のセミプロバンドで
終わりました。(笑)
下手な演奏をYoutubeにアップしてありますが、
還暦の年に撮ったものです。
いつもコメントありがとうございます。
そちらも良いお天気の一日になられているようで、
新コロナ問題がなければ、散策などなさりたいかも、と思います。
こちら長野県は、松本地域を中心に、
エレキギターの生産に掛けては、日本でもトップクラスだと思います。
まあ、確かに、ヤマハ楽器の静岡県浜松も有名ですが、
ヤマハ楽器は、ピアノや他の吹奏楽などでも使う楽器メーカーですので、
ギターだけに特筆すると、松本地域がナンバーワンかもと思っています。
かつては、米国のギターメーカーのOEM製作から手掛けていったようですが、
日本人の器用さがあり、日本ブランドの
それもかなりハイスペックのエレキなどを作るようになっていきました。
そちらは、緊急事態宣言が成された地域ですが、
それに負けず、頑張っていただきたいです。
いつもコメントありがとうございます。
そちら大阪も、緊急事態宣言が発せられ、今後大変な状況になりそうですね。
そんな中、奥様も病院通いになられるとは、
完全防御の感じで行かれますように・・・・。
この音楽堂平林さんのお店は、篠ノ井にあるのですが、
おっしゃるように、ギター好きな連中にしてみれば
最高な景色があるもので、結構バンドをなさっている老若男女の皆さんが、
自然に寄って来ます。
まあ、貸リハーサルスタジオもありますので、
バンドの皆さんは、練習に通うようにもなっています。
akiraさんも、ジャズから音楽にのめり込んだご様子ですので、
自然にレコード店に通われたのでしょうね。
長野県は、松本地域ではギターの製作は、
日本でもトップクラスになっていて、
かつては、米国のギターメーカーのOEM製作でしたが、
現在は、日本人の器用さも手伝って、
クオリティーの高いギターを生産するようになっています。
お仲間・先輩の方が経営なさっている古民家型楽器店は、楽しい雰囲気のお店です。
そのご主人は、自分がギター演奏がお好きで名人で、好きなことを商売になさって幸せな方ですね。
日本はいい木が育ち、木材加工の技術が高く、ギター製作に向いているようです。
今回、新型コロナウイルス感染は、当初は中国などの旅行者から2月ごろに持ち込まれたもので、感染患者ゼロの県はたまたま、日本人旅行者・帰国者が少なく、外国人旅行者も少なかったことがよかったのだと思います。
ただし、日本はPCR検査体制が遅れています。実は感染者がいて、検査を受けていないケースもあり得ます。今回の謎は、北海道に感染者が多くて、京都府に少ないことです。外国人旅行者の総数から考えると、京都府と福岡県は多くても・・。PCR検査体制が韓国のようにできない点が不思議です。
趣味のギターを鑑賞しながら、コーヒーを飲むなんて
至福の一時ですね!
長野は、クラフトや精密機器のメッカですね!
信州は、風景も良し、クラフトも良しの素敵な場所ですね!
いつもコメントありがとうございます。
ここの音楽堂平林さんの社長は、私より二回りくらいお若い方で、
以前、長野市内の楽器店にいらした時から、
何故か話が合って、その頃から自然に仲良くなった次第です。
お若いけど、やり手の方で、独立されて楽器店を運営するようになり、
また、こちら松代などで行なわれるステージ・イベントなどの
音響機器でのPAなども担当されていて、
音楽に関してオールマイティな社長さんです。
人当たりが良く、腰も低く接してくださって、
お若い人物なのに、尊敬に値すると思っています。
おっしゃるように、日本は確かに昔から木工技術に優れていて、
最初は、米国のギターメーカーから技術を習得したとも云われていますが、
やがては日本人の器用さが手伝って、
今や、日本のギターのクオリティーは、世界でもトップレベルと
言われる程とも聞いています。
ヒトリシズカさんも、ギターの話で、木工技術の話題をなさるとは、
かなりギターに関しても知識がおありで、さすがだと思いました。
新型コロナウイルス問題は、まだまだ続きそうで、
当時の中国・武漢の様子を、もうちょっとシビアな見方をしていれば、
これ程までに、酷くならなかったと思えて仕方ありません。
日本全体が、中国の馬鹿どもが的な感覚で、
対岸の火事として、ある意味油断をしたのだと思います。
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、この音楽堂平林さんには、
私にとって、至福の時間があります。
ギター談義も楽しいですし、ひょんなことで中二の時に
ギターと出逢えて、今になれば良かった思います。
長野県の中信地方の松本市や諏訪市などは、
精密機器メーカーなどもあり、
セイコーエプソンなどは、その代表的なメーカーです。
また、今や押しも押されぬギターメーカーになっている
フジゲンさんも、松本市に本拠地を置き、
クオリティの高いエレキギターなどの生産に当たっています。
今日は私の大好きな分野ですので、書き始めれば終わりがないくらいです。(笑)