…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

4Kテレビって普及しているの?

2021年02月24日 | デジタル・インターネット
  先週20日(土)~昨日23日(火)まで、4連休の方もいらっしゃったようですが、昨日から、また冬の寒さに戻りつつあるこちら長野です。



  それにしても、暖かくなったり急に寒くなったりと、気温差も激しいですが、先頃のブログでも申し上げましたが、三寒四温真っ只中なのでしょうね!



  皆さまの地域は、どんな様子でしょうか?



  世間でのニュースとして、相変わらず新型コロナ感染問題、ワクチン接種、東京オリパラの組織委員会の新会長さん、そして、大坂なおみ選手の全豪オープンの優勝、天皇陛下のお誕生日、また菅首相の長男と総務省官僚級の役人との会食騒動など、それぞれの明暗を分けた感じが伝わっていますが、日本にとって世界の恥さらしにならないような節度ある行動をお願いしたいものだと思っています。



  で、今日の話題ですが、国会等で騒がれている衛星放送に絡んで「4Kテレビは普及しているのか……?」、と云う事を論じてみたいと思ったのですが………、



  残念ながら、全くそれらのデータを持ち合わせていないもので、またいつかにさせていただいて、何年か前に現行のフルハイビジョンテレビ以上の高画質の4Kテレビが出て来る……! と云った情報があったもので、それならばそれを観たいと思い、地元の家電量販店へ行って、スタッフさんに相談して、4Kテレビの画面を撮らせて貰ったことがありましたので、それをご紹介させていただきます。



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  これらの4Kテレビ画面は、東芝製レグザと云うテレビで、55インチの大画面でした。



  これを撮ったのが、8年前の2013年4月だったのですが、当時はまだ4K放送は行なわれておらず、デモ用の映像を流していたと思います。



  確かに、ディティール感の強い映像を放映していたので、超高精細度の画質をうたっているだけあって、フルハイビジョンと比較すると、よりキレイな感じで見応えを感じました。



  もっとも、私は当時からフルハイビジョンのブラウン管の業務用モニター(20インチ)で、高精細画面を仕事で観ていましたので、想像していたより、特別な感動は得られませんでした。



  でも、これだけの55型の大画面で、これだけキレイな高画質で観れるとは、凄い時代に突入していくんだと、その当時は感じました。



  現在この4Kテレビの映像は、BS放送でポツンポツンと数番組で放映している思いますが、悲しいかな我が家ではまだフルハイビジョンのテレビを観ていますので、ちゃんとしたリポートが出来なくて、申し訳なく思っています。



  もっとも、この4Kテレビの次に、その上の8Kテレビになってくると言われれば、そんなに慌てて4Kテレビに飛び付くことも、こだわることもないか……、と云った気持ちも頭の片隅にありました。(正直言いますと、まだまだ当時は高価でしたし、部屋が狭いのにこんな大きな画面を観ていると、疲れるだろう……、と云うのが本音でした=笑)



  一応、手前みそですが、我が家のBSアンテナは、業者さんではなく、自分で取り付けました。



  取説を見ながら、角度合わせの機器を使って、カミさんにテレビを観ていて貰って、バッチリ作業完了と云った次第でした。



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  よく、このBSアンテナを各お宅の2階の一番上の屋根に設置している場合をみますが、地上波と違って、遥か彼方の宇宙から電波を送ってくるのですから、そこで数メートルの距離の差は、そんなに電波を受けるのに関係ないのでは? と勝手に思っています。



  もっとも、地上波のアンテナの近くに一緒に設置するので、どうしても高い場所になってしまうのでしょうね!





  本日も、このブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!











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