3月になったら、春らしさをひしひしと感じるようになって来たこちら長野です。
相変わらず「新型コロナウイルス問題」は、世間でも最大の関心事になっていて、今後も不透明な部分が有り過ぎて、不安は当分払拭出来そうもないと感じています。
やっと陽気が良くなって来ましたので、フォト取材で外へ出掛けたい気持ちになっていますが、なんせイベントの中止などが相次ぎ、杏や桜が咲くのをもうちょっと待ちになりそうです。
さて、今日は3月3日桃の節句と云う事で、ひな祭りの画像をご紹介したいと思います。
今日ご紹介します画像は、信州・須坂アートパークにあります「須坂版画美術館」に飾られています三十段の雛飾りです。
photo 1
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photo 2
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photo 3
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このお内裏様の男雛は、笏(しゃく)を持ち、女雛は、檜扇(ひおうぎ)を持っていると、今朝の番組で知りました。
そして、目に付いたお雛さまを捉えて来ました。
photo 4
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photo 5
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photo 6
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photo 7
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そして、こちらの三十段ひな飾りの準備作業の画像が示されていたので、それも撮って来ました。
photo 8
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この他にも、押絵雛も何体も飾られていました。
photo 9
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photo 10
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その後、引き上げようと思って、駐車場へ足を運んだら、県外車ナンバーの大型バスが2台停まっていました。
photo 11
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今回の画像は、先々月中旬に撮ったもので、以前、同じ須坂アートパークでの世界民族人形博物館の三十段ひな飾りをご紹介しましたが、こちらの展示会場は、同敷地に隣接している須坂版画美術館になっています。
もっとも、ブロ友さんなどから情報を得たのですが、千葉県勝浦市の「かつうらビッグひな祭り」(今年は中止)は、3万体のひな人形が飾られたり、群馬県沼田市「老神(おいがみ)温泉ひな飾り」では、7千体が展示されたりと、多くの数の雛人形が飾られていると驚いています。
また、こちら長野県の南信州・阿智村の昼神温泉でも2千体のひな飾りもあるようで、機会があったら、見物したいと思いました。
相変わらず「新型コロナウイルス問題」は、世間でも最大の関心事になっていて、今後も不透明な部分が有り過ぎて、不安は当分払拭出来そうもないと感じています。
やっと陽気が良くなって来ましたので、フォト取材で外へ出掛けたい気持ちになっていますが、なんせイベントの中止などが相次ぎ、杏や桜が咲くのをもうちょっと待ちになりそうです。
さて、今日は3月3日桃の節句と云う事で、ひな祭りの画像をご紹介したいと思います。
今日ご紹介します画像は、信州・須坂アートパークにあります「須坂版画美術館」に飾られています三十段の雛飾りです。
photo 1
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photo 2
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photo 3
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このお内裏様の男雛は、笏(しゃく)を持ち、女雛は、檜扇(ひおうぎ)を持っていると、今朝の番組で知りました。
そして、目に付いたお雛さまを捉えて来ました。
photo 4
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photo 5
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photo 6
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photo 7
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そして、こちらの三十段ひな飾りの準備作業の画像が示されていたので、それも撮って来ました。
photo 8
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この他にも、押絵雛も何体も飾られていました。
photo 9
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photo 10
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その後、引き上げようと思って、駐車場へ足を運んだら、県外車ナンバーの大型バスが2台停まっていました。
photo 11
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今回の画像は、先々月中旬に撮ったもので、以前、同じ須坂アートパークでの世界民族人形博物館の三十段ひな飾りをご紹介しましたが、こちらの展示会場は、同敷地に隣接している須坂版画美術館になっています。
もっとも、ブロ友さんなどから情報を得たのですが、千葉県勝浦市の「かつうらビッグひな祭り」(今年は中止)は、3万体のひな人形が飾られたり、群馬県沼田市「老神(おいがみ)温泉ひな飾り」では、7千体が展示されたりと、多くの数の雛人形が飾られていると驚いています。
また、こちら長野県の南信州・阿智村の昼神温泉でも2千体のひな飾りもあるようで、機会があったら、見物したいと思いました。
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、この時期は日本各地で色々な雛飾りがあるようです。
こちら須坂アートパークでは、ご覧のような雛飾りになっていますが、
千葉県の勝浦のビッグ雛祭りは、3万体の雛人形が飾られるようです。
私は、その現場を見に行ったことはありませんが、
恐らく、見応え十二分にあると思います。
信州も、三寒四温の言葉通り、徐々に春に近付いている感じがしています。
善光寺平は、4月上旬にはアンズが毎年咲き誇るようになりますが、
今年は、若干早くなるかも・・・、と思います。
暖冬もあったり、朝晩急に寒くなったりと、
相変わらず異常気象になっていますので、
ひょっとしたら、梅もアンズも桜も、一斉に咲いてしまいそうです。(笑)
立派な雛飾りですね。
世間には、色んな、雛飾りがあるのですね。
信州の春も、着々と近づいて来ているようですね。
善光寺平といえば、何と言っても、あんずのはなですね。
実物は、見ていませんが、写真だは、何度も見ております。
いつもコメントありがとうございます。
新型コロナウイルス問題は、こちら長野県では、
先般、松本地域のご夫婦が感染しただけで、
その後、新たな感染者の報告は出ていません。
ですので、イベントも全てが中止ではなく、
屋外などで開催されるイベントは、実施されるものもあります。
ニュースで観たのですが、
東京では、桜花見での宴会自粛をお願いすると、
発表がありましたが、
万一クラスターが起きたら凄い事になっていくのでしょうね!
お雛さまは、我が家は子供が娘でしたので、
小さい頃は、毎年飾っていましたが、
いつの間にか、それもなくなって、現在は段ボール箱に入ったままです。
この須坂アートパークの三十段ひな飾りへ行くようになったのも、
家内から言われて行くようになったのですが、
今は、blogネタにもなり、有り難いイベントになっています。
また、いそっぷさんから嬉しいコメントを頂戴し、
感謝しております。
早く終息して呉れないと人の集まる所へは行けず、お寺巡りばっかりするようになり、物足りないですよね。
近年、ひな祭りもだんだん規模が大きくなり、飾られるその数の多さにも驚かされますよね。
今年は、あちこちで飾り付けが中止となり、此処の飾りは貴重なものとなりました。
しっかり、素材の多さを見極め、押さえられている眼力には平伏です。
編集には、楽しみながらの見方も考えられていると推察しました。
今年の記録としては、貴重なものとなることでしょう。
目の保養、有り難うございました。
いつもコメントありがとうございます。
この須坂アートパークの三十段ひな飾りは、
毎年フォト取材に行かせて貰っていて、blogでご紹介させて貰っています。
3月3日は、女性にとっては、小さい時から桃の節句と云う事で、
お祝い気分になられてきたと思います。
おっしゃるように、こればかりはお歳には関係ないと思いますよ!
現に、自分は5月の節句は、気分的にも嬉しい気になります。
今回、1月下旬にフォト取材に行ったのですが、
途中から観光客の皆さまが大勢入館なさったので、
間をおきながらの撮影になってしまいました。
当時は、まだ新型コロナウイルス問題が起きる前でしたので、
じっくり撮ることが出来ました。
いつもコメントありがとうございます。
勝浦のビッグ雛祭りは、ブロ友さんの記事で知りました。
WEBで見ましたら、確かにビッグと云うくらいの
大掛かりな雛飾りだと驚きました。
新型コロナウイルス問題は、多方面に色々な悪影響を与えているように思います。
今となっては、お一人お一人、しっかりと考えて、
対処していくのがベターかと思うのですが、
早く収まって貰いたいものです。
いつもコメントありがとうございます。
おじしゃんさんは、以前この須坂アートパークにお越しいただきましたので、
ひょっとすれば、私以上にお詳しいのでは・・・、と思います。
この須坂アートパークには、ご存知のように、
世界の民族博物館、この須坂版画美術館などに
お雛さまが飾られていますので、
スタッフさん達は、準備や片付けなど、さぞ大変かと思います。
まあその分、期間も長く開催されていますので、
観客の皆さんには十分お楽しみいただけるようになっていると思います。
押絵雛は、信州・松本地域の方が有名な様で、
また機会がありましたら、足を伸ばせたらと思っています。
わざわざコメントありがとうございます。
勝浦市のかつうらビッグ雛祭りは、WEBで画像を見たのですが、
長い石段に多数の雛人形が飾られていて、
突然、雨が降ったら、片付けも大変だろうと想像します。
でも、見応えは十分にあると思いますので、
一度は写真に収めてみたくなります。
さなえさんの「zuku」ずく・・・、こちら信州での方言になっていますので、
信州人は、よく使うと思います。
地元のテレビ局でも、「ずくだせテレビ!」と云う番組もあるくらいです。
いつもコメントありがとうございます。
goo blogお仲間の皆様の記事や画像を拝見しますと、
色々なお雛さまを紹介されていらっしゃって、
世間の雛飾りを見れて、有り難いと思っています。
yokoさんのblogでも、今回は中止になってしまいましたが、
勝浦のビッグ雛祭りをお知らせしていただいたり、
色々な情報が得られて、良かったと思っています。
押絵雛は、こちら長野県でも、中信地方の松本の方で、
有名になっているようです。
いつもコメントありがとうございます。
須坂アートパークのお雛さまは、おっしゃるように、
全国から寄贈されたものが多いようです。
我が家もヒトリシズカさんのお宅と似たようなもので、
家内の実家の両親から、娘の為にと七段の雛飾りを
貰いました。
家の中で、徐々に家具などが増えて行くと、
飾る場所も限られてしまい、
どうしても押し入れの中に仕舞わざるを得ませんでした。
千葉県の勝浦市のビッグ雛祭りは、WEBしか見たことが有りませんが、
セッティングや後片付け等考えたら、相当な労力を費やすようだと、思います。
でも、その分、見応えは凄いと思います。
です。
須坂アートパークの三十段のひな飾りは、何度
せていただいても豪華絢爛で見事ですね。
展示担当者の方々のご苦労と熱意を感じます。
ほかにもいろいろなひな飾りの数々、池さんに
とって、楽しいひと時でしたでしょうね。
石段雛飾りが知られてますが今年は 中止のよう
各地でもコロナウイルス人出は 少ないよう
「須坂版画美術館」 の 「三十段の雛飾り」 、
懐かしく拝見しました。
こちらは、見て楽しむだけですが、
スタッフの方は、飾りつけ、後始末と大変な作業になりますね。
ご苦労様であります。
押絵雛、これは珍しい人形様で、あまり見かけられませんね。
立体感が有り、なかなか味わいのある人形様であります。
こちら越後も、今月から各地で雛人形展が開催されるのですが、
コロナウイルス感染対策で、中止になった所がけっこう有るようです。
>さなえ様
久し振りに懐かしい言葉を聞きました(読みました)^^
大学時代、信州出身の先輩に、何度「zukuなし!!」と言われましたことか^^;
もう~ただ凄い!
これだけの数のお雛様を飾るのは、容易なことではありませんね!
でも、部屋の中なので、雨が降っても仕舞う事がなく、その点ではいいのかと思います。
この中に出ている「押し雛」は、木目込み人形にも似ているような気がします。
阿智村のお話もありましたが、星がきれいな・・高ボッチ高原で有名なところですね!
一度は行ってみたいところです。(お雛様とは関係がなかったですね💦)
この信州・須坂アートパークに展示されている三十段ひな飾りは、昭和以降の核家族化のたまものです。
昔は、それなりの家の娘さんが嫁ぐときに、嫁入り道具としてお雛さまを仕立てて(あるいは伝承されたお雛様をもたせて)、代々、お雛さまを飾ったものです。
当方も無理して、娘に妻の実家が仕立てってくれましたが、今も当方の押し入れに残っています。
マンションの押し入れには入らず、飾る場所もないそうです。
千葉県勝浦市の神社の階段に飾るお雛様も、昭和の高度成長期に、核家族化が進み、息子。娘が都会に就職し、実家のお雛さまを飾る機会がなくなり、市に寄贈したしたことから始まりました。
今やどの地方自治体も似たようなことをしています。長野県では、5月の節句の鯉のぼりも飾る機会がなくなり、各村の河原に多数飾っています。
核家族化が産み出した昔の風習の変化です。
マンション用には、アタッシュケースぐらいのミニ雛飾りが好まれるそうです。
5月人形も飾る家が減りました。
昔と異なり、今の少年。少女は健康で生き延びるからですね。
西洋のお祭りの方が商業化して生活に入り込んでいます。
いつもコメントありがとうございます。
新型コロナウイルス問題は、各方面に色々な課題を
持ち掛けていますね。
お孫さんも、映画館行きでしたか・・・。
それは、親御さんもご心配なさって、当然でしょうね。
お気持ちお察し致します。
報道を観ていますと、換気がなされていない密閉された場所は、
感染度合いが強いと云われていますので、
君子危うきに近寄らずだと思います。
須坂の三十段ひな飾りは、先般ご紹介した民族博物館の続編の様なもので、
今日3月3日は、桃の節句でしたので、載せてみました。
押絵雛は、私も初めて見たような気がします。
朝河川敷に行って見ると親子ずれで遊びに来てました
我が孫は映画を見に行ったそうで、親に怒られてましたよ!
須坂の三十段飾りのお雛さんは立派ですね
見るのは楽しいのですが並べる人の作業は大変ですね
並べていく順番など書いたものが有ると思いますが
お雛さん皆綺麗に撮れていますね、色合いが何とも言えません
押絵雛は珍しいです!
いつもコメントありがとうございます。
ニュースを観ますと、太平洋側は春の暖かさになっていると言っていますが、
さなえさんの地域は4月並みの陽気とは、
桜の開花も従来より早くなるのでしょうね。
須坂アートパークには、
先般ご紹介しました世界の民族博物館内と、
こちらの須坂版画美術館内と、2か所の館内に
三十段ひな飾りが展示されています。
観光バス2台でいらっしゃった観光客の皆さんが、
大勢いらしたので、ゆっくり撮影も出来ず、
途中で引き上げました。
準備作業の写真は、以前も他の三十段の飾りの時の写真が展示された時がありました。
雨上がりの朝~気温がグングン上がって暖かくなってます
陽気は4月並みだそうですが…明日は
今日は楽しいひなまつり
三十段飾り
お顔の表情がアップ…いいですね~
押絵雛
準備作業 よく気が付かれましたね
一人で飾りつけるのはzukuがいります
こちらの美術館は天井が高くて~風通しが良さそうですね