★絶望の隣は希望です!
★戦場では常に一人。持つのは武器ではなく、愛と勇気だけを持って戦う。
★ぼくらはみんないきている。いきているから、うたうんだ。
ぼくらはみんな、いきている。生きているからかなしいんだ。
★何のために生まれ、何をして生きる。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
★何が君の幸せ?何をして喜ぶ?わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
★幸福とは何か?この命題に対してはいくつかの答えがあります。
たとえばそれは健康であり、たとえばそれは成功であり、
あるいは草むらの上をはだしで歩くことといったふつうなごく素朴なよろこびも
また幸福です。
でも、その最大のものは、やはり「めぐりあい」、人と人との出会いです。
★ぼくの創作のやり方はたったひとつ。
キャラクターが頭の中に浮かんでで動きだした時にはじまる。
キャラクターが動き出せばストーリーは自然にできあがる。
★(子供は)僕のことはもちろんアンデルセンすら知らない。
アニメが20年以上続いて多くの世代に浸透してきたけど、
彼らにそんな事情は通用しないから。
ずっと、無名の新人作家として読者と戦い続けているようなものですよ。
★なんのために生まれて、なにをして生きるのか。
これは、ぼくの人生のテーマソングでもあります。
ぼくはみんなが楽しんで喜んでくれるのが一番嬉しい。
でもすぐにそれが分かったわけではないんだよね。
心と心がふれあって、なんにもいわずにわかること、
ただそれだけのよろこびが、人生至上の幸福さ。
★自分はまったく傷つかないままで、正義を行うことは非常に難しい。
メッセージが必要なんです。面白くすることばかり考えていると、
肝心なものが抜けてしまいます。
ただおもしろいというだけではいい作品とはいえません。
芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、
それが僕の作品を作る上での信念なんです。
★アンパンマンは“世界最弱”のヒーロー。ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、
ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。
そして戦います。
★生きていることが大切なんです。今日まで生きてこられたなら、
少しくらいつらくても明日もまた生きられる。
そうやっているうちに次が開けてくるのです。
★今の日本も昔の日本も同じ。絶えず激動しているんだ。
世の中というのは、決して静かにならない。
その中で、我々は日々、生きていくわけです。
一寸先はなんだかわからないけれど、生きていくのが我々です。
それが人生なんです。
★一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。
毎日、それをやっていきます。それしかありませんね。
きっと、これからも。
みだりに他人を軽蔑すれば、
必ず他人からも軽蔑されるものだ。
ひとこと忠告したい。
後進の青年諸君。
もし他人の仕事に不満だったら、
自分でその仕事を試みてみたまえ。
他人の商売のやり方がまずいと思ったら、
自分でその商売をやってみたまえ。
隣家の生活がずさんに思えたら、
自分の家で試してみたまえ。
また、他人の著書を批判したいと思うなら、
まず自分で筆を執って、
書物を著してみることだ。
学者を批判したければ、
学者になることだ。
医者を批判したければ、
医者になることだ。
世の重大事から、ごく些細な事にいたるまで、
たといどんなことでも、
他人の行動に口出ししようと思うなら、
試しに自分をその立場において、
みずからをふり返ってみるべきである。
まったく性格の違う職業だったら、
その仕事の難易や意味の軽重を、
よくよく推し量ってみるべきである。
たとい種類の違う仕事でも、
その仕事の内容にまで立ち入って、
仕事の中味を基準にし、
自分と他者との立場を比較すれば、
そこに大きな誤りは生じないはずなのである。
学べば貴・富・賢になる。
学ばなければ賎(せん)・貧・鈍になる。
金銭は独立の基本なり、
これを卑しむべからず。
独立の気力なき者は
必ず人に依頼す、
人に依頼する者は、
必ず人を恐る、
人を恐るる者は、
必ず人にへつらうものなり。
福沢諭吉の名言 一覧
日本人も西洋諸国の人民も、
同じ天地の間にあって、
同じ太陽、同じ月・海・空気を共にし、
互いに通じ合う人情を持つ
人民ではないか。
余った産物は与え、
外国に余っている物産はもらい、
教え合い、学び合い、
恥じたり自慢したりせず、
互いに相手国の便利を考えて、
その発展を願うべきであろう。
学問を志した以上、
大いに学問に励むべきだ。
農業に就くなら豪農に、
商業に入るなら
大商人になりたまえ。
学生は小さな安定に
満足してはならない。
粗衣、粗食、寒暑に耐え、
米をまき、薪を割り、
それでも学問はできるのである。
かくして、人たるものは、
他人の権利の妨げさえしなければ、
自由に行動すべきで、
他人の利害に関係せぬ以上は、
はたからあれこれ
口を出されるいわれはない。
好きなところへ行き、
いたいと思う場所にとどまり、
遊ぼうと働こうと、
遊ぼうと寝ていようと、
それは本人の勝手なのである。
自由とわがままの違いは、
他人を妨げるかどうかである。
学問の本質は、
「学問を自分がどう活用できるか」
にかかっている。
現実社会に応用できないような学問は、
無学と言われても当然である。
あまり人生を重く見ず、
捨て身になって何事も一心になすべし。
人に貴賎はないが、
勉強したかしないかの差は大きい。
賢人と愚人の違いは、
学ぶか学ばないかによって、
決まるのである。
古典の「古事記」を暗記していても、
こんにちの米の値段を知らないのでは、
日常生活の知識すらない男というほかない。
中国の古典の奥義をきわめても、
商売のやり方を知らず、
取引ひとつできぬようでは、
収支の知識の問屋にすぎない。
それではめし食べるを辞書であり、
国のためには無用の長物、
国家経済にとっては、
有害な穀潰しと言っていい。
(※穀潰し…食べるだけであとは遊んでいる者)
他人の迷惑にならない
「欲望」は、
すべて善である。
努力は、
「天命」さえも変える。
やってもみないで、
「事の成否」を疑うな。
自分の力を発揮できるところに、
運命は開ける。
世間の物事は、
進歩しないものはすたれ、
退かず努力するものは必ず前進する。
進みも退くもせずに、
ぐずぐず止まっているものなど、
あるはずがないのである。
法は「簡にして厳」
であるべきである。
自分の考えだけで、
他人を評価してはならない。
顔色や容貌を、
いきいきと明るく見せることは、
人間としての基本的なモラルである。
なぜなら人の顔色は、
家の門口のようなものだからである。
広く人と交際して、
自由に付き合うには、
門をひらき入口を清潔にし、
客が入りやすくすることが大事である。
ところが、本心は人と交際を深めたいのに、
顔色に意を用いず、
孔子の格言を信じて、
ことさら渋い顔つきを示すのは、
入口にガイコツをぶら下げ、
門前に棺桶を置いているようなものである。
これでは誰も近づかなくなる。
理想が高尚でなければ、
活動もまた高尚にはならない。
理論と実行とは、
寸分の食い違うことなく、
一致させねばならない。
人間の行動には、
おのずから制約がなくてはならない。
また行動するには、
時と場所をわきまえていなくてはならぬ。
道徳を説くことが大切だからと言っても、
楽しい宴会の最中に
突然説教をはじめたら、
笑いものになるのが落ちだ。
場所柄や時節柄をよくわきまえて、
行動を制御するのも確かな判断力による。
行動だけが活発で判断力にかけているのは、
舟に舵がないようなものだ。
役に立たぬどころか、
害を及ぼすことの方が多い。
福沢諭吉の名言 一覧
もうすぐ 饅頭屋へ、「はなびら餅」をもらいに行きます。
先日、予約に行ったときに買った「はなびら餅」で
お抹茶をいただきました。
歴史のあるお饅頭は ゆかしい感じ。
といっても、テレビで「花びら餅」の事を初めて知ったのだけど。
★菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、
餅もしくは求肥で 包んだ和菓子である。
通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化 したもので、
600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
明日は、南山大学講堂で、高年医療の権威 遠藤英俊氏による
講演会があります。
10時から12時
また、友達が集まります。
講演もさることながら、みんなに逢えるのが嬉しい。
朝が早いので、今日のうちにできることをする。
実は1月11日は 夫の弟妹夫婦が 我が家に集まるのです。
けっこう気を遣う会食です。
以前は、外食していたのですが、義母が不自由になったので
ここ数年は、自宅で仕出しをとっておもてなし。
お客は4人だけれど、正月とお盆の年中行事。
結構大変。
きょうは掃除をしなくちゃいけないのに、寒いので
こたつに根を生やしている。
もうすぐ 饅頭屋へ、「はなびら餅」をもらいに行きます。
先日、予約に行ったときに買った「はなびら餅」で
お抹茶をいただきました。
歴史のあるお饅頭は ゆかしい感じ。
といっても、テレビで「花びら餅」の事を初めて知ったのだけど。
講演会があります。
10時から12時
また、友達が集まります。
講演もさることながら、みんなに逢えるのが嬉しい。
朝が早いので、今日のうちにできることをする。
実は1月11日は 夫の弟妹夫婦が 我が家に集まるのです。
けっこう気を遣う会食です。
以前は、外食していたのですが、義母が不自由になったので
ここ数年は、自宅で仕出しをとっておもてなし。
お客は4人だけれど、正月とお盆の年中行事。
結構大変。
きょうは掃除をしなくちゃいけないのに、寒いので
こたつに根を生やしている。
もうすぐ 饅頭屋へ、「はなびら餅」をもらいに行きます。
先日、予約に行ったときに買った「はなびら餅」で
お抹茶をいただきました。
歴史のあるお饅頭は ゆかしい感じ。
といっても、テレビで「花びら餅」の事を初めて知ったのだけど。
BSプレミアムの番組「世界で一番」でイタリアの最南端の小さな島、ランペドウーザ島の
タバッカーラのことを放送していました
(旅人の金井勇太さんのブログ参照)
インターネット上で 海に浮いているように見える船の写真がアップされてから 大評判に。
そもそも、遠浅で、プランクトンやnバクテリアが育たない事や
海底の砂が石灰質を多く含み、透明度に貢献している事や、
海綿の産地で、海水を浄化するのに役立っているという。
様々な自然の恵が、奇跡の美しさを実現している。
日本から31時間もかかる離島に、美しい場所があるのです。
いまや、観光地に。