遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

四季折々

2010-11-29 | Weblog

日本に生まれて良かったと思うのは 四季の美しさに出会うとき。

燃えるような紅葉に血湧き肉踊る思い。

黄色の銀杏を踏みしめて歩くなんて贅沢をしたのです。

その上、これでもかと言うようなおしゃれなフランス料理をいただきました。

名鉄犬山ホテルはお湯もめでたい良い宿でした。
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ゆったり

2010-11-29 | Weblog
温泉は良いなあ。
なあんにも考えず
無心で過ごせる喜びの余韻に浸っています。良い友達に恵まれたことにも感謝。

写真は「壽俵屋・犬山庵」 のお稲荷さんです。鰻と守口漬け入りです。守口漬け入りのおにぎりも超美味いものでした。

身も心も幸せな二日間でした。
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紅葉

2010-11-29 | Weblog
犬山市 如庵 の紅葉は京都に行ったかと見まごうような美しさでした。

緑の竹林、真紅の紅葉 青い空………。
お抹茶をいただき
優雅なひとときを過ごしました。

お楽しみが無くなりましたからまた目標を作らねばね……。
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犬山巡り

2010-11-29 | Weblog


気の置けない友達と犬山への一泊二日の旅行を楽しんできました。
近い所って、車で、日帰りで行ってしまいますから、宿泊と言うのは新鮮でわくわく。

久しぶりに出会った友達とは、とめどなく会話が飛び交います。

三人組で年に一度旅行する事にしたのです。

「犬山市には国宝が二つも有りまして………」
人力車を曳きながらお兄さんが解説をしてくれました。もったいなくも私たちは人力車に乗ることが出来ました 想像を超える快適さでした。
(ちなみに犬山市に現存する国宝は犬山城と如庵(茶室)です。)

人力車は11月20日21日27日28日の4日間のみの実施でした。ラッキーな初体験でした。
今まで観光地で見かけても柄じゃないと敬遠していたのでしたが、視界が広がり視点が変われば世の中が違って見えるものなのですね。
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一泊二日

2010-11-28 | Weblog
今朝は五時起きで 昼飯用にといなり寿司と味噌汁を作り、夜はガストで出前を取るようにメモとメニューをセットして出てきました。一泊二日のお出かけは準備がいろいろあります。明日の夕飯は帰ってから支度するからねと言い残し、小さくため息。
気の置けない友達との楽しみにしていた旅行です。行き先は犬山ですから、何かあればすぐに戻れます。

夫は、ガストに出前の電話など初めてなので要領を聞くために起き出して来ました。

よ・ろ・し・く・ね…。
つかの間の自由を楽しんできます。
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ハリーポッター

2010-11-28 | Weblog
初めて本を読んだときは わくわく。何しろ 叔父叔母の家の階段下の狭い空間で虐げられていた男の子が 実は、魔法使いの有望株だったのだから。魔法学校から入学許可証が届けられるシーン(フクロウが手紙を運ぶ)や 学校へ行くシーン(駅の壁の有る箇所につながる道が有る)
様々な魔法を学ぶシーンや、友情が育つ過程のエピソードを織り交ぜてストーリーが展開していく。はじめのうちは 本の発刊を待ちかねて貪るように読んでいたけれど、途中でギブアップ。今は映画で代行している。
最終章パート1を観た。
「あの人」 は今や前面に出てきてハリーを狙って居る。
ピリオドを打つために物語が進行している。

そんなわけで、映画は回を重ねるほど、戦いの色が濃くなり、夢やファンタジーは姿を消していく。

ナルニア国物語も
一作めの素晴らしさが、回を重ねさせている。
続編が出来るとつい観たくなるのだけれど、初恋が形を変える再会のような気分を味わう事になる。
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熊田千佳慕

2010-11-27 | Weblog

私は虫である。
虫は私である。
自然は私のためにあり 私は自然のためにある。
自然の中の自己が漸くわかりかけてきた。

この道
神から託されたこの道を
コツコツと歩くことが好きだ。
近道を見つけたり
寄り道をすることなく
あわてずに自分のペースを守ること
自分に素直であれ
自然にも素直でありたい。

[くまちか語録より]

素晴らしい細密画の美しさは、千佳慕さんの妥協を許さぬ、愛に溢れた入魂の描画姿勢に有りました。

これまで絵本でなじんできたのに作家の人となりや描画姿勢については考えませんでした。

千佳慕さんの生命に対する大きな愛が絵に現れて居ます。

97歳。虫を観察して頭に焼き付け毎日九時から夜の八時まで机に向かいます。それでも一枚に三月。
すごいなあ。
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ぶつぶつ言う奴置いていこう

2010-11-26 | Weblog
旅行会社の宣伝を聞きながら、思った時に思った事をやれる幸せについて考えた。
思った時に思った事のできる人ってどんな人だろうか。もしも、願いが叶うなら
常夏の島で体が青く染まるほど
海に浸かっていたい。
夕日が落ちたら夕日の色に染まってみたい。
そして、そして
いつの日か砂粒になりたい。
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黒百合の佇まい

2010-11-25 | Weblog
夏に撮った黒百合。清楚で物静かで、好きな花です。
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阪急電車

2010-11-24 | Weblog
有川 浩 作

面白くて一日で読んでしまいました。
身近にありそうな事ばかり。

言いたいことを飲み込んで居たけど
誰かが代わりに斬ってくれる。

恋人達が、すごく可愛くて共感してしまう。

オビに2011年映画化とある。
それぞれの登場人物を、私なら誰にするか考えている。
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明日考えよう

2010-11-24 | Weblog
「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラのような思考経路が私にも有ります。思いつめて解決出来ることなら、とことん考え努力しますが、そうでないのなら、とりあえずやることを先にやって……。
悩んでいるほど暇じゃないと言うことですかね。

これで行くしかないかなあ。私の流儀。

今朝は爽やかな秋空です。
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凛として生きる

2010-11-23 | Weblog
私が思い出すのは、友人のお姉さんが末期ガンで闘病されていたとき

「みんなの為に(歯を食いしばって苦痛に耐えて)生きるね。」

と言われたと聞いた事です。

私なら、こんなに辛いなら早く死にたいと願うだろうに、

凛とした方だなあと感心したものでした。

きょうの森下さんのおばあさまは、広島で被爆して、体半分やけどの痕があり、

指も癒着してしまったのに、「生きていられる事に感謝し、指だって親指は使える」と

愚痴をこぼしたことは無かったそうです。

私なんかへなちょこですから、すぐにめげて落ち込みそうな境遇です。

思うに、凛として生きるとは 諦めない事のようですね。
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鎌田實いのちの対話

2010-11-23 | Weblog
岡山で行われた「鎌田實いのちの対話」の実況放送の中で、

大好きな村上 信夫アナウンサーが、私のメールを読んでくれました。

本日のテーマは「凛として生きる」

ゲストはプリマの森下 洋子さん、ジュディ オングさん、黒田 福美さんでした。


森下さんは、三歳でバレエに出会い、来年で60周年。

今も毎日6時間は練習を欠かさないとか。

(練習を1日休むと自分にわかり、2日休むと人にわかり3日休むと観客にわかる。)

ジュディさんは歌だけでなく 版画で活躍されてるとか。

台湾の災害の時にも版画を持ってすぐに駆けつけてオークションをして

チャリティーで寄付したり、チャリティーコンサートをしたり、

社会的にも凛としてご活躍です。

黒田さんは、80年代から、韓国へ出かけ日本との架け橋になってきました。

昨夏はヘルパーの資格を取り、厳格な母が愛しくてたまらなくなったと。

まさにお三方が凛としてご活躍です。

私が出したメールは

「……家族の病気や障害により、自分の好きなように生きられない人が

たくさん居ると思います。

しかし、自暴自棄にならず、自分らしく前向きに生きていく事が大切だと思います。

森下さんのおばあさまのようにいつも明るく前向きに生きたいものです。」

と言うような内容です。
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熊田千佳慕

2010-11-21 | Weblog

私は虫である。
虫は私である。
自然は私のためにあり 私は自然のためにある。
自然の中の自己が漸くわかりかけてきた。


この道
神から託されたこの道を
コツコツと歩くことが好きだ。
近道を見つけたり
寄り道をすることなく
あわてずに自分のペースを守ること
自分に素直であれ
自然にも素直でありたい。

[くまちか語録より]

素晴らしい細密画の美しさは、千佳慕さんが 愛情を持って妥協を許さず、愛を持った入魂の描画姿勢に有りました。

これまで絵本でなじんできたのに作家の人となりや描く様子は考えませんでした。

コオロギが恋を囁く場面の美しさに心を動かされました。千佳慕さんの生命に対する大きな愛が絵に現れて居ました。
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イマジネーション

2010-11-19 | Weblog
■悩ましき 時代に生きる我なれば
苦悩でさえも喜びにして

■笑顔なり。 心踊りの スパイスは
 悩みを超えて喜びとする

■はらはらと落ち葉舞うなり
 我が肩に命の循環受け止めており

■亡き父母に、「何故 生んだか」と問いかける
  生きる 価値ある現世であるか

■生きるのに不可欠である愛と夢
 現実だけでは息切れがする

■哀しみが身につかないとクスッとす。
 ポジティブ思考の我であるなり

■我が夫は、無欲の士なり
 なかなかに 裏表なく飾ることなく
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