つまらん人生だなあ

「つまらん人生だなあ」

時々
夫がつぶやく
人は
何によって
幸せを感じるのか

雄木だけを
植えたはずの
銀杏の街路樹が
子孫を残すために
一部が雌木に変化し
ある日実を結び
人々を仰天させた
と言う話を聞いた。
長い間には
種の保存のために
驚きの革命が
そこここで
起きて行くのだ。

幸せは
二の次

目が覚めたら

目が覚めたら
まだ
生きていた

幸せを
形にすると
虹

東の空に
大きな虹が
かかっていた。

昔
まだ
幸せが
未知数だった頃

足元から
虹が
たった事がある

あの時
虹を渡っていれば
良かった

冬の星座

オリオン座から 冬の大三角、冬のダイヤモンドを辿る。

あのかすかに白くなっている辺りが昴、肉眼では、「多分……」位の確信。



人の心は揺れ動き、短い人生を右往左往。

あの星達は、悠久のかなたからの光。

地球と言う星に

沢山の民族

みな 争いをやめて分けあえれば

良いのにね。


変わらないもの

変わりゆくもの

移ろう季節に

星を見上げて。

居る。

宇宙旅行が

夢ではない時代に

地球はバラバラのモザイク画。

双子座流星群

努力の甲斐がありましてトータル10個見ました。

子どもの頃は、銭湯の行き帰りに、流れ星を見る機会は結構有りました。

最近は気合いをいれて「さあ見るぞ状態」じゃないとなかなか見る機会が有りません。。

星空を見上げる機会が減ったのかしら？


さて、今週 「ラジオビタミン」に、二回投稿して、

二回とも村上信夫アナウンサーが読み上げてくれました。

嬉しい、嬉しい

願い事

☆死ぬまでに、降るような星空を見たいなあ。
☆ハワイ島のマウナケアの天文台に行った時の満点の星空を忘れることが出来ない。
☆若い時、すずらん高原スキー場で見上げた星空も
素晴らしかった。
☆ご来光を仰ぎ、夕日に心を焦がし、満天の星を泳ぐ生活が出来たら
生まれてきた甲斐があるというもの

まず一番の願いは、息子達が愛する人に出逢えますようにと言うこと。

それが叶うなら私の願いはチャラにします。

流れ星

やはり気になって洗濯物を干しがてら空を見上げた途端にかなり大きな流れ星が……やったあ(*^_^*)(#^.^#)(^-^)v続けて三個も見てしまいました。五個数えたら寝ようかなと決めて空をみていたら四個までは楽勝だったのに……諦めて一眠りしましょう。
しかし、あっ！
流れ星。と言っている間に消えてしまうから、願い事が唱えられないわ！

双子座流星群

今夜は双子座流星群が見られると言う。天体ショウに弱いのよね。一眠りして夜中の二時に起きて空を見あげましょう。

タンタンの冒険

スピルバーグ 製作


3D映画は、あまり好きではなかったのですが、

この映画は、3Dが効果的でした。

夢、躍動感、スリル 映像、脚本……素晴らしい作品でした。

面白かった。

寒さの訳

夫を早朝送り出した後、ラジオ体操をして、八時まで二度寝するのが最近の私の贅沢です。

ところが、寒くて布団から出るのがためらわれました。

五時に起きるときは寒くてもシャキッと起きれるのに‥…

やはり、人は「易きに流れる」のだと反省。

まず布団を干して、家中に掃除機をかけ 雑巾掛けをしました。

もちろん洗濯は、合間に四杯。

年末の休みの前に、大掃除を済ませることが出来るように。

いつもは、29から30日に大掃除をするのですが、今年は専業主婦だからね。

年末はゆったり遊べるように。

今日から、大掃除開始！

体を動かしたら寒いのがどこかへ飛んでいってしまいました。

床の雑巾掛けは済ませたので、あとはショシキや棚など

、普段出来ないところを綺麗にします。

体を動かすと暖かくなるのはわかっていましたが、実感した日になりました。

続々、皆既月食

風呂から上がり、再度庭に出て空を見上げると、

さっきまで、茶色い陰だった月が少しずつ回復して

凄いまぶしい光をたたえている、

それにしても、今夜はいつになく星が美しいなあ

何だかたくさん星が見えるなあと思っていたら………はたと気づいた！!

そうか。月が隠れていたから、星が美しく見えたのだなあ(*^.^*)


なんか嬉しい！

嬉しい！

皆既月食、続き

　　　　　　　・・・・・インターネットのライブの写真です・・・・・



幻想的な月食を一人だけで観るのが悲しくて…

夫に「次に観られるのが三年後らしい。

その時観られるかどうかわからない。

家族に共感できる人が居ないなんて悲しい。

生まれてこなければ良かった。あああ。


これから、あそこ行きたい。ここ行きたいって言わないでよ……」
　（つきあってやんないからね・・・・と言外ににおわせた）　

と言ったら、「しょうがないなあ」と

夫が庭に出て月を見上げた。

しぶしぶ見た夫は、しばらく声を無くしていた

星空の美しさにも感動したらしい。



ちょっと嬉しくなり、ゆったりお風呂に入った

朗読

朗読会に入って変わった事があります。

これまでは、本を斜め読みと言うか、早読みをしていましたが

朗読するようになり、ゆっくり、行間を読むよう心掛けるようになりました。

今までにも増して、本が好きになりました。

口の中で音を共鳴させたり、声を立てたり、

お腹から声を出したり、

相手に伝わるような話し方が身につくまでにはまだまだ程遠いのですが………。


リタイヤ後 ひきこもりにならないために

好きな事を見つけておく事が

人生を楽しむコツです。

体を鍛えることと、創造性をかきたてる事も続けていきたいと思います。

皆既月食

何度も外へ見に行くのだけれど、あいにくの雲で、月が見えない。

こんな日に限って、天気に恵まれないと言うのはよく有る話。

たった一日の事で期待はずれに‥…

ここまで生きてくると、対外の期待はずれにも「あああ」とため息ついて諦める事ができちゃうのだ。


しかし、まだまだ時間があるから、時々、未練がましく見に行く。



２３：００　雲が多くて　時々月が見える程度。


２３：３０　みるみる雲が切れて　月が見えた。


あっというまに　雲が消えて　美しい星空が見える。

ひとりで　胸キュンとなる。

こんな時、孤独だけど　仕方ないかと悟る。

綺麗に見えるよといっても　誰も見に来ない・・・・


どうせ　人は　一人で生まれ一人で死んでいくのだと思う・・・

綺麗だよ。

新・話の泉

～談志さんを偲んで～

　　たまたま、車で移動中にラジオのスイッチを入れたら、新・話の泉が始まるところ。

　　しかも、私の敬愛する立川談志さんを偲ぶ番組だった。

　　 良かった。良かった。得した気分。

■談志さんの有名な言葉■

　　一日幸せでいたければ床屋へ行けばよい。

　　一週間幸せでいたければ、結婚すればよい

　　一年幸せでいたければ、家を建てればよい。
　　
　　一生幸せでいたければ、自分に正直でいればよい。

　　今宵幸せでいたければ、「話の泉]を聞けばよい


………ひたすらに、自分に正直に

まっすぐに生きた家元、

小気味よい一刀両断をもっと聞きたかった、聞きたかった。

と司会の渡邊あゆみアナウンサーが結んだ。

こだわり

全く理解に苦しむのだけれど、夫は、車の運転するときはいつも、

数年前に壊れて修理不能の腕時計を出す

急ブレーキを踏むと当然落ちるのだけれど、何度言っても止めない。

御守り?

思い出?

はじめは、何のおまじない?とイライラしたのだが、最近は、所詮他人なのだから

全部を知る必要も無いと思い、観て見ぬ振りをしている。

身内であってもわからない事理解出来ないことはたくさん有るのだ。

人はみな違うのだとわかれば、争いがなくなるに違いない。

例えば、日本人が鯨を食べるのを批判する(グリンピースだかなんだか忘れたけど)団体は

他国の食文化を認めない、という点でおかしな団体だと思う。

きっと、ブリキのかかしほどの想像力(脳みそ)も持ち合わせていないに違いない。