雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

選択肢 あるようでない 終末期

2024-06-25 23:27:39 | 愛犬の病気と手作り食

今日の鈴ちゃんです。

ママが面会にいくとこんないい顔をみせてくれました。


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本日、鈴ちゃんが入院する動物医療センターへ面会のため行ってみると

「鈴ちゃん、ICUから一般病室にかわりました」と動物看護師さん。

案内されて行ってみると、ケージの中に鈴ちゃんがいました。

動物看護師さんが、格子の扉を面会の間だけ、開けてくださいました。

ママが来ていることに気が付くと、鈴ちゃんの表情が変わりました。

かわいいお顔の鈴ちゃんです。

あごをなでなで・・・・。

でへでへの鈴ちゃんです。

 

ママの手をなめちゃっていますね。

ちなみに今日は、500cc。ペットボルト1本分の胸水を抜いたそうです。

これほどのスピードで溜まるなんて、毎日抜かないと胸が苦しくなるそうです。

 

主治医の獣医師さんがいらしたので、抗がん剤のことも、いろいろ質問してみました。

やはり、抗がん剤を使って延命したとしても、1年以上は見込めないとのこと。

もしも仮に効いたとしても、それも次第に効かなくなるものだそう。

鈴の場合は、細胞検査・病理検査でがんの確定がない。仮にがんであっても、抗がん剤が効くとは限らず

逆に内臓を悪化させる可能性もある・・・。

とのこと。

それなら、延命するかもしれないで抗がん剤を使用するよりも

終末期のターミナルケア「身体的・精神苦痛を除去し、生活の質(QOL)の維持・向上を目的とした処置」がいいように思いました。

 

帰宅後、風愛ちゃんをシャンプーしました。

すっきりしたね。

バスローブ姿もかわいいよ。

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



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