ん?🤨
凪乃はいい成績を出してその為に日々努力してのし上がる事以外には全く興味無いらしい。
好成績叩き出して有名大学に通い最高の企業に就職するの以外無意義ならば、
高卒で肉体労働やってる管理人は一体...?って少し思いました笑
まあ冷静に考えれば、
肉体労働者が居なければ正直この世は成り立たないのも事実なんですが・・・。
人間の人生なんて人それぞれでみんな同じだったらそれこそ人間ではなくAIですもんね。
🤤
それにしても、
有意義/無意義の価値観って「絶対」はないですよね
例えば
花一つとっても
ただの背景の様に捉える人もいれば
いちいち眺めたり撮ったりして小さな幸福を感じる人だっている
そういう情緒を育む事に価値を見い出すのは決して無意義ではなく有意義でしょう
逆に「いいとこ出て~」に正直あんまり興味の無い人間も普通に居ますよね
勿論、
それ自体は褒められた素晴らしい行為だと思ってますけど、
ぶっちゃけみんな各々の人生の中で各々の楽しみを見い出しながら暮らしてるんだよね。
それに、もっと言ってしまうと成功体験も当然残るっちゃあ残るけど、
日々よく思い出すのは正直無為な風景だったり何でもない日常の一コマだったりもする
それを想うと決して無意義な行為自体がほぼ少ないんじゃないかな、とは思う
まあ個人的に他人の陰口をグチグチ言ってるのは無意義だと思うけど😂
凪乃が本当に意味しかない行為にこだわってる人間ならば、
それはそれで凪乃の価値観なので否定はしないんだけど
様子見る限りそうではないよね
ちゃんと恋心もあるし、
何より、
それで放置してたら結局死の運命に辿り着いちゃうし(笑)。物語の設定的にね。
効率だけにこだわった結果、早死にしちゃったらある意味皮肉にも最高に非効率な結末になる
それを防ぐために...
加えて、
本当に彼女を魅力的だと思うからこそ奮闘した恋太郎は見事なもんでした。
しかしまあ、
筋金入りの原作ファンですけど、
(ホンネで)アニメ版やるなあ・・・って思いました
結末に関して言えば、
泣きそうになったもん
やっぱりシックな音楽が後ろで流れてる影響も大きいんですかね、、、
雰囲気造りが巧いっていうか。
ポラロイドで撮った写真を燃やそうとしたのを火傷のリスクもある中阻止した凪乃
それこそ彼女にとっては非効率な行動に映るんだけど。
やっぱり、自分の為に頑張ってくれたこと、守ってくれたこと・・・本能には逆らえなかった
それは、それまでに散々塩対応を繰り返してたからこそ感動的な描写だとも思う訳で
改めて、
中村さんの原作ってすげぇなあ。とも感じたエピソードでした
拭い切れなかった恋心と一生懸命「楽しい」を教えようとしてくれた恋太郎に対する想い。
途中までは完全にAI彼女って感じだったけど、凪乃もちゃんとした「人間」だったんですよね。
そんな彼女の隠してた本心があらわになった涙のシーンは気持ち泣きそうになる名シーンでございました。
しかし、
この話を観ていて感じたんですが、
自分の人生に意味や意義を持たせていくのって紛れもない自分自身なんですよね。
少し捉え方を変えたり普段は気にしてもなかった事に意図的に敏感になったりするだけで世界は変わるし、
手前の人生くらい手前で面白くしてやろうぜ。みたいな隠れメッセージも感じたりもしました
勿論、
「勝手に」ですが・・・
だけど、
前々からこのブログでは主張してるけど‟100カノは哲学”
その持論を改めて推したくなる気持ちにもさせられた素晴らしい5話目でございました。
凪乃が変われたのは恋太郎のお陰~って事でまたも絶対的な彼氏になってしまった
でも、恋太郎ならばきっと幸福に出来るでしょう、今回のアクション見てたらね。。
わざわざポラロイドを用意した理由とか神懸ってるな、改めてだけど。
ちなみに、
原作の感想毎週書いてるので、
興味あればそちらもよろしくお願いします!
全話書いてるのでどの話でも感想付いてると思う。
語り部として頑張らねば。
凪乃はいい成績を出してその為に日々努力してのし上がる事以外には全く興味無いらしい。
好成績叩き出して有名大学に通い最高の企業に就職するの以外無意義ならば、
高卒で肉体労働やってる管理人は一体...?って少し思いました笑
まあ冷静に考えれば、
肉体労働者が居なければ正直この世は成り立たないのも事実なんですが・・・。
人間の人生なんて人それぞれでみんな同じだったらそれこそ人間ではなくAIですもんね。
🤤
それにしても、
有意義/無意義の価値観って「絶対」はないですよね
例えば
花一つとっても
ただの背景の様に捉える人もいれば
いちいち眺めたり撮ったりして小さな幸福を感じる人だっている
そういう情緒を育む事に価値を見い出すのは決して無意義ではなく有意義でしょう
逆に「いいとこ出て~」に正直あんまり興味の無い人間も普通に居ますよね
勿論、
それ自体は褒められた素晴らしい行為だと思ってますけど、
ぶっちゃけみんな各々の人生の中で各々の楽しみを見い出しながら暮らしてるんだよね。
それに、もっと言ってしまうと成功体験も当然残るっちゃあ残るけど、
日々よく思い出すのは正直無為な風景だったり何でもない日常の一コマだったりもする
それを想うと決して無意義な行為自体がほぼ少ないんじゃないかな、とは思う
まあ個人的に他人の陰口をグチグチ言ってるのは無意義だと思うけど😂
凪乃が本当に意味しかない行為にこだわってる人間ならば、
それはそれで凪乃の価値観なので否定はしないんだけど
様子見る限りそうではないよね
ちゃんと恋心もあるし、
何より、
それで放置してたら結局死の運命に辿り着いちゃうし(笑)。物語の設定的にね。
効率だけにこだわった結果、早死にしちゃったらある意味皮肉にも最高に非効率な結末になる
それを防ぐために...
加えて、
本当に彼女を魅力的だと思うからこそ奮闘した恋太郎は見事なもんでした。
しかしまあ、
筋金入りの原作ファンですけど、
(ホンネで)アニメ版やるなあ・・・って思いました
結末に関して言えば、
泣きそうになったもん
やっぱりシックな音楽が後ろで流れてる影響も大きいんですかね、、、
雰囲気造りが巧いっていうか。
ポラロイドで撮った写真を燃やそうとしたのを火傷のリスクもある中阻止した凪乃
それこそ彼女にとっては非効率な行動に映るんだけど。
やっぱり、自分の為に頑張ってくれたこと、守ってくれたこと・・・本能には逆らえなかった
それは、それまでに散々塩対応を繰り返してたからこそ感動的な描写だとも思う訳で
改めて、
中村さんの原作ってすげぇなあ。とも感じたエピソードでした
拭い切れなかった恋心と一生懸命「楽しい」を教えようとしてくれた恋太郎に対する想い。
途中までは完全にAI彼女って感じだったけど、凪乃もちゃんとした「人間」だったんですよね。
そんな彼女の隠してた本心があらわになった涙のシーンは気持ち泣きそうになる名シーンでございました。
しかし、
この話を観ていて感じたんですが、
自分の人生に意味や意義を持たせていくのって紛れもない自分自身なんですよね。
少し捉え方を変えたり普段は気にしてもなかった事に意図的に敏感になったりするだけで世界は変わるし、
手前の人生くらい手前で面白くしてやろうぜ。みたいな隠れメッセージも感じたりもしました
勿論、
「勝手に」ですが・・・
だけど、
前々からこのブログでは主張してるけど‟100カノは哲学”
その持論を改めて推したくなる気持ちにもさせられた素晴らしい5話目でございました。
凪乃が変われたのは恋太郎のお陰~って事でまたも絶対的な彼氏になってしまった
でも、恋太郎ならばきっと幸福に出来るでしょう、今回のアクション見てたらね。。
わざわざポラロイドを用意した理由とか神懸ってるな、改めてだけど。
ちなみに、
原作の感想毎週書いてるので、
興味あればそちらもよろしくお願いします!
全話書いてるのでどの話でも感想付いてると思う。
語り部として頑張らねば。