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神月かりんが純粋に大好きだ。という話~「ストリートファイターZERO3」日記パート1

2017-05-09 | ストリートファイター
                                          
                                           確かに・・・。(反省)











最近、どうもモヤモヤした感情が堪る事が多くて、
そうしたらある種必然的にスカッとする格ゲーにストレス解消の為に手を出してたんですが
スト2スーパーでずっとキャミイ使って闘ってる内に小中学生の頃やってたゼロシリーズもやりたくなって、
そこでこのゼロ3を購入してずっとプレイしている訳なんですけど、現状かりん→コーディ→キャミイのたらい回し状態が多く、
この3人が好きすぎて取り合えずやる時はこの中の誰か、、、ってパターンになっています
その中で今回はかりん様の魅力に関して熱く語りたいと思う。




かりん様の思い出としては、
最初にストーリーモードでプレイした時に、
さくら相手にめちゃくちゃに負けまくった記憶が一番強いです
多分18~19回は連続で負けたと思います
なんでしょうね・・・
個人的にすばしっこいキャラに弱いというか、
ガイ、バルログ、アドン、ブランカ、そしてさくら・・・と
冷静になる事が苦手なんでついパニくって負けてしまうんですよね
今はそれなりに余裕を持って突破出来るようになりましたが、それまでは酷いもんでしたね





ところが、今日プレイしてたら、
なんと苦手だったガイをまさかのパーフェクトで倒してしまったんですよ
これは正直嬉しかったな、、、というか、しかも後半のステージですからね
プレイし始めの頃と比べると幾分かは成長出来たのかな。。と思えて
そういう「やればやるほどちゃんと上手くなる」のも格ゲーの素晴らしい部分だなあ。ってつくづく実感しました
特に自分の大好きなキャラをそれなりに上手く使いこなせた時の喜びは格別なものがありますね





かりんはこと「ストリートファイター」に於いては特殊な立ち位置のキャラだと思います
まず派生のコミカライズ出身のキャラですし、いかついキャラが多数参戦している本作に於いては
美麗なルックスのナチュラルボーンお嬢様・・・って時点でかなりの浮きっぷりとインパクトがあります

ただ、そもそもカオティックなのがストリートファイターの本質そのものだと個人的には思ってるんですよ
ブレイクのきっかけになったシリーズだってまるで闇鍋のようなとんでもないキャラの応酬だった訳で(笑
かりんみたいなキャラがいて、ソドムみたいなキャラがいて、ダンみたいなキャラもいる・・・と
改めて俯瞰的に考えてみると、そういう意味では「らしい」キャラなのかな。とも思う
自分的に考えるストリートファイターシリーズの魅力に、
キャラに統一性がなく、良い意味でめちゃくちゃ~という持論があるので
そういう観点からするとむしろ全然「アリ」なのがまた好き度を加速させたんじゃないか、、、と感じますね





それと、「純粋に可愛い」んですよね
なんでしょう・・・いかつい男が多いからこそ
華奢で、でもしなやかで、力強くて、お嬢様キャラの王道を往く
そんなキャラクター性がやたら魅力的に思えてしまいます
そう感じるのも、
ある種ストリートファイターだったからこその恩恵・・・というか、
周りがムキムキマッチョマンだらけだからこその華と意外性が本当にツボなんだなあ、と。

何より、大金持ちのお嬢様なのにも関わらず、大男とも対等に闘える武力がある。。ってのが素晴らしいですよね(笑
そこに美しさを感じるというか、金に頼らずとも、自身の力だけで道を切り開ける強さ、、、に憧れます
「気品がある」という個性と「野蛮な闘いっぷり」っていう個性の同居が面白いですよね
声も可愛いし、ドヤ顔が何より素敵で、何度でも使いたくなる魅力があります





使い勝手もまた個人的には最高なんですよね
所謂小兵タイプの動きやすい感じのキャラなんですが、
その分コンボを決めやすく、拳だけで闘う潔さがまた意外性があっていいですね
闘うところだけを見ていると、格闘家のそれそのものなんですけど
闘いが終わると完璧にお嬢様キャラに戻るギャップがまた最高です
リーチはそこそこですが、
一発を繰り出す速度が優れてるので
割と後手に回らず先手でバンバン攻められるのも自分の性格的にも似合っています

基本は拳の連打と足技で闘うスタンスですが、
たまに使い勝手の悪い夜叉返しと皇王拳でフィニッシュを決められる時があって
正直稀にそれが出来るとちょっと興奮するというか、めちゃくちゃ格好良いですよね・・・笑
でも神扉開闢でフィニッシュを決めるのが一番好きかな(笑)。
あれ、
すっげえ気持ち良くて
真似したくなるぐらいの爽快感があるな。と感じます
フェイロンの技をブラッシュアップさせた感覚というか・・・

また、基本ドヤってる感じのキャラなのも格ゲーには合っていると思う
格ゲーって「どや!俺強いだろ!!」って感覚を得たくてやってるとこもぶっちゃけあるので
そういう意味だとかりんの自信満々で高飛車なところはむしろ長所として働いてると思う
ルックスも、声出しも、闘ってる姿もみんな可愛いキャラ、、、という事で
夢中になって使い続けてしまう中毒性を持ったキャラだと思います

あと、
純粋に自分の好みどストライクですね笑
それに尽きるかも(結局そういう結論かよ)。






しかしベガのやられ役っぷりにはいつ観ても何度観ても笑ってしまう(笑
なんでしょうね、さくらのエンディングが結局リュウに助けてもらう的な、そういうモヤっとするものなんで
(そういう意味合いだとアドンやRミカとかもそこまでスッキリはしないオチかも)
やっぱりプレイしたキャラが完膚無きまでにベガをぶっ潰すオチの方が個人的には好み

そういう観点からすると、
衛星で基地を根こそぎ壊滅させるかりん様の完璧なエンディングは本当に素晴らしいというか、
さくらとの関係性の描写も含めて全体的に自分好みな要素に満ちているんですよね
こういうキャラがストリートファイターに参加している意外性、
そしてそれがまた逆説的に闇鍋感に加担している「正しさ」
何よりに純粋に可愛くて美しいと思えるキャラ性。。
と、3つの要素が絡み合って
個人的には本当に大好きだなあ。って感じるゲームキャラの一人であります
公式の人気投票でも1位を取ったこともある(笑)かりん様の魅力にメロメロな今日この頃です。それを一番伝えたかった。















昨日、ようやくかりんでノーコンティニュークリアを達成しました
エドモンド本田に3回くらい阻まれて発狂しかけましたけど笑
大好きなキャラで負けなしでクリアする喜びはやはり格別で最高に気持ちが良いものがあります
これからもどんどん腕を磨いて、安定して勝てるようになりたいですね。
最新作の「Ⅴ」にも参加してるんですけど、
やっぱり個人的にはこの頃のご尊顔の方が好きかなあ・・・笑




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