心に響いたセリフ。
でも実際、
100を選ぶか1を選ぶか~という選択に於いては、
誰しもが100を選ばざるを得ないと思う
日本人なら尚更、ね。
ただ、
100を選んだ代償として、
1を失うのも事実
その事実に対して、「割り切れ」というのも酷な話ですよね・・・。
哀しい時は泣いて良い、
辛い時は逃げても良い。
「落ち込まない」という事は一つの選択であって、「正義」ではない。
ちゃんと自分の感情に向き合ってから、前に進む事を選ぶ選択肢だってある。
その意味で、
ちゃんと命乃を“泣かせてあげた”今回の作劇はキャラクターに優しいものであった~と感じました
個人的には、ガンマでユリが「悔しい」と泣いたシーンを彷彿とさせましたね
確かあの回で感動して(衝動的に)荻野さんにFL出した事を思い出しました。。
俺個人的に荻野さんの漫画の感想に関しては、
今後もずうっと書き続ける所存です。
今回の話は、
とっても「丁寧」だったと思います
この漫画・・・というか、荻野さんの漫画に共通して言えるのは、
いきなり展開が物凄いスピードで進まないので安心して読めるんですよね
勿論展開そのものにはドキドキはしてるんですが、
一つ一つの変遷がゆっくりしていて、
そこが個人的にはじっくり読める~という良さを生み出していると感じました
今回とか、
新しく出て来た設定を披露しつつも、
ちゃんと命乃のメンタルケアに努めてますからね
逆に言えばそれだけの事を命乃はやってきた~という事でもありますし、
ちゃんとキャラの心情を美しく掘り下げてくれる繊細な作劇はかなり見応えのある作品に押し上げてると思う
敢えて撮影しませんでしたが、命乃が涙するシーンは本当に美麗なので是非触れてみて欲しいです。
そして、
こういう絆の積み重ねが、
「次」に繋がるのだと・・・
そう、一読者として信じています。
そして、いよいよ決戦も近い雰囲気もあるので、
益々見逃せない展開になって来ました・・・!来月号からの展開も、本気で楽しみ。
そうそう、
遂に百合的に美味しい、
せ〇ぷんのシーンなんかもありますので(笑
これほど“必然性の高い百合”も早々あるまい、、、と感じました
そりゃ、ここまで支えてもらってたら、好きになるのも「自然」だわ、っていう。
でも実際、
100を選ぶか1を選ぶか~という選択に於いては、
誰しもが100を選ばざるを得ないと思う
日本人なら尚更、ね。
ただ、
100を選んだ代償として、
1を失うのも事実
その事実に対して、「割り切れ」というのも酷な話ですよね・・・。
哀しい時は泣いて良い、
辛い時は逃げても良い。
「落ち込まない」という事は一つの選択であって、「正義」ではない。
ちゃんと自分の感情に向き合ってから、前に進む事を選ぶ選択肢だってある。
その意味で、
ちゃんと命乃を“泣かせてあげた”今回の作劇はキャラクターに優しいものであった~と感じました
個人的には、ガンマでユリが「悔しい」と泣いたシーンを彷彿とさせましたね
確かあの回で感動して(衝動的に)荻野さんにFL出した事を思い出しました。。
俺個人的に荻野さんの漫画の感想に関しては、
今後もずうっと書き続ける所存です。
今回の話は、
とっても「丁寧」だったと思います
この漫画・・・というか、荻野さんの漫画に共通して言えるのは、
いきなり展開が物凄いスピードで進まないので安心して読めるんですよね
勿論展開そのものにはドキドキはしてるんですが、
一つ一つの変遷がゆっくりしていて、
そこが個人的にはじっくり読める~という良さを生み出していると感じました
今回とか、
新しく出て来た設定を披露しつつも、
ちゃんと命乃のメンタルケアに努めてますからね
逆に言えばそれだけの事を命乃はやってきた~という事でもありますし、
ちゃんとキャラの心情を美しく掘り下げてくれる繊細な作劇はかなり見応えのある作品に押し上げてると思う
敢えて撮影しませんでしたが、命乃が涙するシーンは本当に美麗なので是非触れてみて欲しいです。
そして、
こういう絆の積み重ねが、
「次」に繋がるのだと・・・
そう、一読者として信じています。
そして、いよいよ決戦も近い雰囲気もあるので、
益々見逃せない展開になって来ました・・・!来月号からの展開も、本気で楽しみ。
そうそう、
遂に百合的に美味しい、
せ〇ぷんのシーンなんかもありますので(笑
これほど“必然性の高い百合”も早々あるまい、、、と感じました
そりゃ、ここまで支えてもらってたら、好きになるのも「自然」だわ、っていう。