正直に告白するが、最近どうも以前以上に自分の事が嫌いになりつつある。
なんか、「あっ、所詮自分なんてこんなものなのね。」って思う機会が圧倒的に増えたというか、
まあ要領が悪いというか、ツキもないし、ましてや華なんてまったくないと思うワケ
自分が「失敗したな。」「無理だったな。」って感じた事柄を
他人があっさり成功させている(ように見える)と、
流石に自分って何ですか・・・?って気分にもなってくる。
そしてそれが続くと、どうしようもなく死にたい気分になってくるのが本音、、、である。
自分の事がどんどん嫌いになっていくと、
文章自体も書けなくなっていく
「所詮俺は・・・」
なんて気持ちで書いたものが自分で良いと思えるわけがない
だから、最近は色々な意味で苦戦している、、、というのが事実だ。
胸の中には常に空しさが付き纏っていて、
役割を果たすだけの人形としての生き様や
他人の承認欲求を満たす為の道具としての人生を歩み続ける事には辛さしか感じなくなって来た
ぶっちゃけていえば、現状ただの「替えの利く」代用品としての価値しかないわけで
決して「自分じゃなきゃ」なんてのとは程遠い感じなんですよね
自分に正直にいれば正直にいるほど損をするような感覚で
猫被って帳尻合わせなきゃ「まとも」にすら辿り着けない世の中に
若干“諦め”のようなものを感じざるを得ないというか、
本音で語ると
「やっぱり否定されるべき人間なのかな・・・」って感覚に全身が支配されていく
そうなると、笑顔一つ出来ないような複雑な毎日が延々と続いていく訳で
「こんな思いしてまで生き続ける理由が自分にはあるのか・・・?」って気分にもなってくるわけですよ
全部が全部ダメなイメージにしか繋がらないというか、ポジティブなイメージを抱くことが全く出来てないのが現状で
この記事はそういう気持ちを素直に書いてるだけなんですけど。
バカはバカらしく、
狡猾に騙され利用される日々の中で
純粋さを求めては常に叶わない感覚を抱き続け
待ち受けているのは常に「あれっ?」って結果ばかりで・・・
生きることがそこまで尊いことだとは思えなくなって来ているのが個人的な本音であり素直な気持ち
凄まじいレベルの劣等感と自己嫌悪の塊では健全な精神で生きていく事すら困難だ
だからまあ、不健全な精神で空しさだけを引き連れて生きてくんでしょうけど。
なんかもう、呆れたね。自分に・・・。