絶対大丈夫、、、恋太郎はヤクルトファンだな!😃(嘘)
今回のお話・・・
今回っていうか現在最新話に追い付く為に絶賛遡り中なんですが(笑
本話で去年の11月分の掲載話数は終わったので次から満を持して先月分の話に移行出来ますね♬
で、
この話は、
世代が違う羽々里がまさかのJKに逆戻り(?)して恋太郎と一緒にデートをするっていう話なんですけど、
最終的にはそんな雰囲気を楽しみつつ「今の」羽々里の魅力にドギマギして肯定する~、
始まり方は制服姿って事で若干読み手の性癖を刺激するコメディになってるんですが(笑)。
作中に伏線を撒きつつ終わりは「今が人生。」というテイストで締めるのは流石だな。。と感じましたね。
そもそも、
過去ばかりに固執するのは良くないですよ
個人的に「昔は良かった」とか「今の若者は~」とか言ってる奴大嫌いですから笑
確かに自分も、
ある程度の若さは失ってるし、
それこそ一回り昔の自分と今の自分を比べたら「可能性は同じ。」とほざくつもりも無いですけど、
でも人生経験を経たからこそ得られている感覚もあったりするし・・・・・
例えば、
管理人は12年前は野菜が一切食べられなかったんですけど、
気が付いたら数年前に大体はフッツーに食べられるようになってますし、
そこに関しては今の方が良い、とはっきりと断言出来ますし体力は落ちましたけど、
多分食生活の事を考えると昔よりも今の方が浅はかな病気も少ないと思うんですよ
っていうか、何より体重が落ちたし(笑
後は単純に趣味に於ける知識も当然増えてますし。。そこも結構今のストロングポイントだとは思いますね。
年齢を重ねたから「こそ」生まれる味や深みみたいなものは(きっと)誰にだって存在する。
うん、
だから、
「昔には昔の魅力があった。」
「今には今の魅力がある。」
それだけの話だと思いますね
羽々里さんに関しては、
確かに他の恋太郎ファミリーに比べれば若さだとか同世代感は無いとは思いますけど、
代わりに恋太郎を包み込むようなふんわりした心地の良い優しさがあって・・・
逆に言えば、
他の恋太郎ファミリーに「それ」は無いって言える訳だし、
同世代が羽々里さんみたいに振舞っても正直ある程度は背伸び感出ちゃうと想像出来ますしね。
やっぱり、
「今の君が素敵(要約)」みたいな、
そういう事言われたらそりゃ引用させて貰った上記のカットみたいになるでしょう笑
人間っていうのはそれなりに誰しも老いってものは気にするとは思いますし、
だからこそ「今の自分」❝に❞心底夢中になってくれてる恋太郎の様を見て気分も高揚しちゃったんでしょうね
誰だって、
今が人生
今が一番良い。
そんな風に思えたなら、
そんな風に言ってもらえたなら、
また心持ちも感情も生き方でさえも変わって行くのかもしれないですね
事実、承認欲求、愛され感が思い切り満たされて幸福なキスをするラストシーンは非常に美しかったです
ただただ、
若い頃に帰れた、
若い頃の様に、
若い頃は良かった~というエピソードではなく、
先述した通り「今が好き。」っていうテーマに帰結した手さばきは見事だったと思いますし、
最初は性癖にも訴えるイケナイコメディだったのが最後は強いメッセージ性を放って締める・・・
そんな誠実な流れも含めて中村さんの想いも感じられる沁みる1話だったと感じました
というか、
普段が普段なだけに、
クリスマスツリー(?)の場面の二人の雰囲気があまりにもロマンチック過ぎて、なんか、その、
ギャップというか、うん、、、スゴかったですね・・・・・笑
でもそれも、
ギャグキャラとして扱ってる分でもちゃんとしたロマンスもさしてあげたい。
そんなキャラへの愛情も感じられてそれもまた素敵な計らいの様に思いましたね。
何より、
自分が羽々里さんの立場だったら、絶対に嬉しいと思うから。
その共感度指数の高さにも痺れたエピソードでした!
キスシーンを誤魔化さなかったのも、良い。
今回のお話・・・
今回っていうか現在最新話に追い付く為に絶賛遡り中なんですが(笑
本話で去年の11月分の掲載話数は終わったので次から満を持して先月分の話に移行出来ますね♬
で、
この話は、
世代が違う羽々里がまさかのJKに逆戻り(?)して恋太郎と一緒にデートをするっていう話なんですけど、
最終的にはそんな雰囲気を楽しみつつ「今の」羽々里の魅力にドギマギして肯定する~、
始まり方は制服姿って事で若干読み手の性癖を刺激するコメディになってるんですが(笑)。
作中に伏線を撒きつつ終わりは「今が人生。」というテイストで締めるのは流石だな。。と感じましたね。
そもそも、
過去ばかりに固執するのは良くないですよ
個人的に「昔は良かった」とか「今の若者は~」とか言ってる奴大嫌いですから笑
確かに自分も、
ある程度の若さは失ってるし、
それこそ一回り昔の自分と今の自分を比べたら「可能性は同じ。」とほざくつもりも無いですけど、
でも人生経験を経たからこそ得られている感覚もあったりするし・・・・・
例えば、
管理人は12年前は野菜が一切食べられなかったんですけど、
気が付いたら数年前に大体はフッツーに食べられるようになってますし、
そこに関しては今の方が良い、とはっきりと断言出来ますし体力は落ちましたけど、
多分食生活の事を考えると昔よりも今の方が浅はかな病気も少ないと思うんですよ
っていうか、何より体重が落ちたし(笑
後は単純に趣味に於ける知識も当然増えてますし。。そこも結構今のストロングポイントだとは思いますね。
年齢を重ねたから「こそ」生まれる味や深みみたいなものは(きっと)誰にだって存在する。
うん、
だから、
「昔には昔の魅力があった。」
「今には今の魅力がある。」
それだけの話だと思いますね
羽々里さんに関しては、
確かに他の恋太郎ファミリーに比べれば若さだとか同世代感は無いとは思いますけど、
代わりに恋太郎を包み込むようなふんわりした心地の良い優しさがあって・・・
逆に言えば、
他の恋太郎ファミリーに「それ」は無いって言える訳だし、
同世代が羽々里さんみたいに振舞っても正直ある程度は背伸び感出ちゃうと想像出来ますしね。
やっぱり、
「今の君が素敵(要約)」みたいな、
そういう事言われたらそりゃ引用させて貰った上記のカットみたいになるでしょう笑
人間っていうのはそれなりに誰しも老いってものは気にするとは思いますし、
だからこそ「今の自分」❝に❞心底夢中になってくれてる恋太郎の様を見て気分も高揚しちゃったんでしょうね
誰だって、
今が人生
今が一番良い。
そんな風に思えたなら、
そんな風に言ってもらえたなら、
また心持ちも感情も生き方でさえも変わって行くのかもしれないですね
事実、承認欲求、愛され感が思い切り満たされて幸福なキスをするラストシーンは非常に美しかったです
ただただ、
若い頃に帰れた、
若い頃の様に、
若い頃は良かった~というエピソードではなく、
先述した通り「今が好き。」っていうテーマに帰結した手さばきは見事だったと思いますし、
最初は性癖にも訴えるイケナイコメディだったのが最後は強いメッセージ性を放って締める・・・
そんな誠実な流れも含めて中村さんの想いも感じられる沁みる1話だったと感じました
というか、
普段が普段なだけに、
クリスマスツリー(?)の場面の二人の雰囲気があまりにもロマンチック過ぎて、なんか、その、
ギャップというか、うん、、、スゴかったですね・・・・・笑
でもそれも、
ギャグキャラとして扱ってる分でもちゃんとしたロマンスもさしてあげたい。
そんなキャラへの愛情も感じられてそれもまた素敵な計らいの様に思いましたね。
何より、
自分が羽々里さんの立場だったら、絶対に嬉しいと思うから。
その共感度指数の高さにも痺れたエピソードでした!
キスシーンを誤魔化さなかったのも、良い。