のびたとブレイク

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介護施設でうたう歌

2011年05月18日 12時33分22秒 | ボランティア

  以前 老人会などのお誘いがあったとき この時は気楽に選曲できた

  懐メロや 流行の演歌などを選曲する

  調子に乗れば みんなが歌いだす

  これは 全員が高齢者であるものの 健常者である

     

                みかんの花が咲いている~

  しかし 介護施設となると 少しは配慮して行かねばならない

  更には 認知症の方が どの程度で どのくらい居るかも考慮する

  個人ごとに対処するわけでは無いから おおよそ最大公約数の選定となる

  共通するのは 私たちと同じ年代か その上の方たちである

  喜んでもらえる曲 脳に刻み込まれた曲は ある程度 共有されている

  それは 童謡であり 学校で覚えた唱歌 青春時代にうたった叙情歌である

  歳を重ねてきても 新しい歌が沢山出てきても

  私たちはどこかで昔の歌に郷愁を覚える

  これの繰返しが いつか 脳に刻み込まれていくのである

  高齢になっても 多少 認知が進んでも これらの曲を聴くと どこかで脳が反応する

          

           りんごの唄 この写真は借りてきました

           家に姫りんごがあるが 殆ど同じ花のようである

  明日も 施設へ音楽訪問へ行く

  此処での私の出番は ハーモニカ限定で 10分あたりの時間 これが意外と難しい

  曲を聴いてもらうのか みんなで歌うにしても 少し半端な時間に感じてしまうのだ

  それでも 毎月行くから 顔は確り覚えられていて 挨拶されると嬉しいものである

             

        こぶし咲く咲くあの丘 北国の~ 北国の春

        この写真も借りてきました

        亀戸中央公園 スポーツセンターの入り口にもあります

 

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