ホールの椅子を並べたり ピアノを反対側まで押して移動したり準備は時間がかかる
既に 廊下の椅子には 参加者が並び どうぞと招き入れると 続々と席を目指す
プロのコンサートでも 何かの集会でもない のびたの主催する「下町のうたごえ」だ
相棒から事後LINEが来て 今日の参加者72名とある いや多くなったな 嬉しい
見渡すと増えたなぁと実感 後ろまで活気が届くように 自然に力が入る
コロナ禍前は 毎回100名から120名 ピアノにはマイクを仕掛けたものだ
そのコロナ禍 他の団体 サークルが殆ど解散 中止をしている中でも細々と続けた
少ない時は10数名 それでもずっと継続してきて今がある
もちろん 参加メンバーは15年も経てば変わってきているが それを知る方も居る
先生 続けていて良かったね 何だか嬉しいと私に共鳴してくれるのだ
そうだね 皆さんが居てからこそ ずっと続け居られると心を強くしていたのだよ
更には 皆さんが 心の拠り所として こんなに多くの方が集まる場所になった
昨日も脱線トーク 「野に咲く花のように」
テレビドラマ「裸の大将」のテーマ曲に使われていたね 主人公は放浪画家・山下清
ちぎり絵作家として 日本中に知られ愛される人柄だった
3歳の時の風邪の後遺症で 言語・知的障害者になり 様々な苦労と逸話がある
ちょっと普通?には足りない部分があっても 私は純粋なこうした方は好き
小説ていえば 遠藤周作さんの「おばかさん」私もどこか足りないものがあるだろうね
美人を見るのも 容姿端麗は見るだけ 相手には出来ないよ どこか上から見られるから
こころ美人は大好き 美人は3日一緒に居たら飽きる この格言は生きているのさ
そうだね 皆さんくらいが一番なんだよ 会場は女性で埋め尽くされている 大笑い!
皆さんなら毎日なにか発見 飽きることが無く 思い遣りは最高だと思うよ
リクエスト31曲 文化センターの女性スタッフが 親しく語る
今日は参加者も多かったでしょうね・・センターでも一目置かれる下町のうたごえ
えっ30曲も伴奏するの? 凄い かなりの労働だわよ~隣のスタッフと驚いていた
われは海の子 牧場の朝 花かげ 平城山(ならやま) にっぽん昔話 笛吹童子
ゴンドラの唄 琵琶湖周航歌 学生時代 遥かな友へ 今日の日はさようなら
およげたいやきくん 花(沖縄) 赤いハンカチ 啼くな小鳩よ 母さんの歌
学生街の喫茶店 湖愁 野菊 野に咲く花のように 時の流れに身を任せ
再会 落葉しぐれ 百万本のバラ 365歩のマーチ お久しぶりね 宵待ち草
花言葉の歌 青春の城下町 ウナセラディ東京 泣かないで(マヒナスターズ)
さぁ 今日も りらさんに歌ってもらいましょう 聴いて下さい
百万本のバラ(1987加藤登紀子) cover rira77
今日の日はさようなら cover rira77
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