X線フィルターです。
なぜこんなものが必要かというと、チェキを導入したからです。
前々から気づいてはいました。いくらデジカメで写真を撮っても、後から見返すことはあまりありません。
写真を見せながら語り合いたかったら、印刷してみせるのが一番いい。
じゃあ、インスタントカメラがいいんじゃないの?
ということで、チェキ購入。今回の旅行に持って行くことにしました。
チェキじゃあ、画像の綺麗さ、大きさは不十分なので、デジカメと併用です。
どうせ撮ってもあとから見ないとわかってても、撮影すること自体が楽しいので、手軽に撮影できるデジカメはやっぱり手放せません。
(そして手軽に撮るために枚数が増え、さらに見直さなくなるという悪循環・・・)
さらに今回、トイデジも手に入れたので、カメラ 3個持ちで旅にでます。
さて、チェキ。というかフィルム。
フィルムは当然、X線に弱いです。知識としては知ってましたが、今回初めてその心配をすることになりました。
初めて購入したカメラはデジカメ。カメラにフィルムを入れたのは、父親のカメラをいじった時が最後。馴染みのフィルムカメラは、学生時代に愛用した「写るんです」という世代です。
そうだ、空港にはX線検査がある!ということを思い出し、慌ててネット検索したところ、当然ですが、ちゃんと対応製品がありました。
ということで、フィルムプロテクターも旅支度に追加です。
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