毎年シルク・ドゥ・ソレイユを楽しみにしていた私にとって今年の来日はないとの情報はとても衝撃でした
しかしシルク・エロワーズの来日を知ってすぐにチケットを入手
私も先日知ったばかりなのですが、シルク・エロワーズ とは、元シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストの
一人であったジャノー・ペインショー氏によって創設されたエンターテイメント集団なんだそうです
ちなみに、名前のシルク・エロワーズって「稲妻サーカス」という意味をもっているそうですよ
福岡サンパレスで開催されており、今回のテーマは
【 都会の裏路地で自分たちのアイデンティティーを探し求める人々の姿 】
サーカスには欠かせないアクロバットにダンス、さらに今回は初めての3D映像を駆使した奥行き感のあるステージでした
なかでも私が一番釘付けになったのは「トランポウォール」
トランポリンの跳力で垂直の壁を歩いているみたいに感じるだけではなく、
3D映像が融合されていることによって彼らには重力がないような感覚に…
他にもとてもドキドキなアクロバットや息の合ったアーバンダンス…
躍動感あふれる世界でした
文章に表現するのはとても難しいのでこの辺にしておきます
皆さんもいつか機会があればぜひご覧になってください