今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

白浜  ホテル 川久

2007-02-26 02:01:02 | 日本のホテル
nikoお知らせ
   kirakira2ギャラリーブログ「歩歩是道場」
       http://happy.ap.teacup.com/healing/
 久しぶりに更新しました^^
   今回は  【ミニチュア着物】 です♪




      hinode 白浜  ホテル 川久 
       http://www.hotel-kawakyu.jp/

 旦那の知り合いが、支配人と懇意と言うことで
 連休で込み合っているのも関わらずお部屋を取って頂いた。

 お誕生日を伝えてくれていたのか、可愛いプレゼントを頂き
 ワインもサービスして頂き、デザートの時も
 ハッピーバースデーのチョコのプレートを添えて頂きました。
 お心遣い、どうもありがとうございました♪

 国内旅行は三重県の鳥羽くらいしか行かないので
 国内のホテル事情には疎い私ですが。。。。

 
 では~

 sachiko の 辛口コメントでご紹介^^
 
このホテルを下調べし、
当時は多額の資金を持って建てられたこと
会員制にしたが余りの高額で集客出来ず
一般解放するも、あまりの高額な宿泊費で、
その後倒産、
カラカミチェーンが買収し現在に至ること、等。
美術館のような値打ち物が必見の価値有りとのことで
楽しみだった。
確かに豪華な造りだった。

しかしながら、
バリやKL等のリゾート地の豪華なホテルを見ているだけに
あまり大きくない規模ゆえ、感動は薄かった(笑)

施設の維持をどうやるべきか、そのあたりが焦点のように感じる。
宝の持ち腐れという感があり、もったいないようだ。
まずは窓ガラスのお手入れからかな・・・・


ホテルのHPで全貌を売りにしている画像があるので
ここではこれで~

   


 camera入り口より奥を望む
 
  ロビーの金箔を張り巡らした天井、
  柱等は素晴らしく必見!
    これは光を取り入れて撮影しているが
  残念ながら、実際はもっと薄暗い

   

 goodロビーには、素敵なセットが何気に配置されている


正面奥にはラウンジがあり、左側はメインダイニングが
手前にはこのピアノが置かれている。
値打ち物らしく、説明文が掲げてあった。




 部屋は角部屋のスイート
 通常は 一泊二食 45000円だとか。。
入り口を入り正面に見えるのがこの風景
      

リビング部分
6人座れるダイングテーブル、小さい流し台、
奥にはソファがあり、リビング右手がベッドルーム
 fish二つの窓からは海が見える~
  
         


洗面所はボウルは二つ、奥はバスルーム
他にも、toiletトイレと化粧ルームが別にあった。
いいアイデアだと思ったのが、タオル掛けのパイプが熱くなり
タオルを乾燥してくれる。


 okアメニティは充実、ヘアバンドもあった。
ドクターシーラボの洗顔セット

          


 難点は、温泉に入りに行く時、温泉にタオルがないので
 部屋から持参しなければいけない。
 そして、ハンドタオルもないので、顔を洗って拭くタオルは
 パイプで乾かせて使う。
 ルームサービスに言ってくれたら
 持って来てくれるとことだったが、数多く置けば
 程度の悪いお客が持ち帰るのだと思う。。
 
 温泉街でのDXホテルの経営はかなり難しいようだが
 ダイニングに浴衣姿のお客をOKするホテル側の態度も
 どうだかと感じる。
 金額に付随するサービスとは??
 サービス業とは本当に難しいものだとあらためて感じた
 今回の滞在だった。

 ベルボーイは、かなりいい感じなのでもったいない。。。
 

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