9月20日から3泊5日の短期間で3都市巡りという、
慌しい旅でしたが、久しぶりに「旅をした」という旅行でした。
若い頃に、
今のように日々の暮らしを大切に出来る気持ちでいることが出来たなら
今よりもっと素晴らしい人生になっていたかも~(笑
でも
神様はちゃんと人生の配分を考えてくれておられます。
年齢を重ねることで生まれる<日々の素晴らしさ>は、
年齢を重ねた時にしか分からない。
若い頃より、
<人生を踏みしめながら歩いている>という実感。
そして
気付きはじめている、
<今>が何より素晴らしいんだ。(笑
今を生きること。
この瞬間(とき)を大切にすること。
自分探しの旅は永遠に続くんだなあ、
その真剣さが、
何よりしあわせに感じるんだなあ。
自分を探すために遠くまで旅しなければならない人もいる。
自分の裏庭で日向ぼっこをしていても自分を見つけられる人もいる。
人はそれぞれなのだ。
自分を探す旅を歩むものは
その方法がどんなことであったとしても、幸せものだ。
そう、どこにいてもどんな時も自分探しは出来るけど、
たまには遠くまで出掛け、気分転換することや
出逢えた人から学ぶことも、
眠っていた違う自分が目を覚ます、
素敵なチャンスなのかも知れない。
いかに<自分探し>を真面目にやるかが人生なのだ(笑)
~~~~~~~~~~~~~~
マラッカでは、
旅の想い出として、ひとつだけ欲しい物があった。
写真の、漆塗り?の籠、
結婚する時にこの籠にいろんな物を詰めて
花嫁宅に出向いたそうな~
いわば「結納品」入れのようなおめでたい籠だそう~
大きな籠は記念にひとつ、
小さい籠はお土産用にと10ケ購入。
この籠を作られたオジサン、ガイドさんが一緒に写真をと(笑)
籠を持たされて撮りました(切り取ってますが^^)
そして、
戻ってから額に入れたスケッチ絵はこの方が書いたもの、
これは、<セントポールの丘>で偶然の出会いのスケッチ、
四枚のスケッチを買いました。
安いものでしたが、とても上手に書き進んでゆくスケッチ、
思わず見とれてしまいます。
今回マラッカに添乗して下さったガイドさん、
<ガイド>はアルバイトととの事、
だからとてものんびり~
まるでお友達と観光地に来ているかのような気分にさせて
下さいます。
占いの時も、買い物の時も、旦那は近くにいないのに
まるで一緒に買い物に来ているような(笑)
迷う私に真剣に一緒に考えてくれて~
記念の写真を撮ってくれて、
かなりな日本贔屓で、
15年連れ添った日本人の奥さんと離婚したことや、
今、やり始めているプロジェクトの話しなど、
マラッカとはまったく無縁のお話しで楽しくおしゃべりし、
<マレーシア>の不動産情報や情勢についてなど、
語りあっておりました。
本当に気持ちよく接して頂きました。
客商売はこうでなきゃ!そんなお手本のような方でした。
多くのことを学ばせて頂けました。
あらためて、
どうもありがとうございました!
チンファミリーとの再会も含め
今回の旅で、ふと浮かんだ言葉・・・・・・
「一期一会」
井伊直弼、曰く
「そもそも茶の湯の交会は一期一会と言いて、
たとえば幾度同じ主客と交会するも、
今日の会はふたたび帰らざるを思えば、実に我一世一度の会なり・・」
何度会う人とも今日の交わりは今日だけで、
ふたたびできるもではない。
人と人との交わりで、その瞬間の心を大切にしよう。
全力で今に己を生かし、
心をつくして交わることの勧めなのである。
慌しい旅でしたが、久しぶりに「旅をした」という旅行でした。
若い頃に、
今のように日々の暮らしを大切に出来る気持ちでいることが出来たなら
今よりもっと素晴らしい人生になっていたかも~(笑
でも
神様はちゃんと人生の配分を考えてくれておられます。
年齢を重ねることで生まれる<日々の素晴らしさ>は、
年齢を重ねた時にしか分からない。
若い頃より、
<人生を踏みしめながら歩いている>という実感。
そして
気付きはじめている、
<今>が何より素晴らしいんだ。(笑
今を生きること。
この瞬間(とき)を大切にすること。
自分探しの旅は永遠に続くんだなあ、
その真剣さが、
何よりしあわせに感じるんだなあ。
自分を探すために遠くまで旅しなければならない人もいる。
自分の裏庭で日向ぼっこをしていても自分を見つけられる人もいる。
人はそれぞれなのだ。
自分を探す旅を歩むものは
その方法がどんなことであったとしても、幸せものだ。
そう、どこにいてもどんな時も自分探しは出来るけど、
たまには遠くまで出掛け、気分転換することや
出逢えた人から学ぶことも、
眠っていた違う自分が目を覚ます、
素敵なチャンスなのかも知れない。
いかに<自分探し>を真面目にやるかが人生なのだ(笑)
~~~~~~~~~~~~~~
マラッカでは、
旅の想い出として、ひとつだけ欲しい物があった。
写真の、漆塗り?の籠、
結婚する時にこの籠にいろんな物を詰めて
花嫁宅に出向いたそうな~
いわば「結納品」入れのようなおめでたい籠だそう~
大きな籠は記念にひとつ、
小さい籠はお土産用にと10ケ購入。
この籠を作られたオジサン、ガイドさんが一緒に写真をと(笑)
籠を持たされて撮りました(切り取ってますが^^)
そして、
戻ってから額に入れたスケッチ絵はこの方が書いたもの、
これは、<セントポールの丘>で偶然の出会いのスケッチ、
四枚のスケッチを買いました。
安いものでしたが、とても上手に書き進んでゆくスケッチ、
思わず見とれてしまいます。
今回マラッカに添乗して下さったガイドさん、
<ガイド>はアルバイトととの事、
だからとてものんびり~
まるでお友達と観光地に来ているかのような気分にさせて
下さいます。
占いの時も、買い物の時も、旦那は近くにいないのに
まるで一緒に買い物に来ているような(笑)
迷う私に真剣に一緒に考えてくれて~
記念の写真を撮ってくれて、
かなりな日本贔屓で、
15年連れ添った日本人の奥さんと離婚したことや、
今、やり始めているプロジェクトの話しなど、
マラッカとはまったく無縁のお話しで楽しくおしゃべりし、
<マレーシア>の不動産情報や情勢についてなど、
語りあっておりました。
本当に気持ちよく接して頂きました。
客商売はこうでなきゃ!そんなお手本のような方でした。
多くのことを学ばせて頂けました。
あらためて、
どうもありがとうございました!
チンファミリーとの再会も含め
今回の旅で、ふと浮かんだ言葉・・・・・・
「一期一会」
井伊直弼、曰く
「そもそも茶の湯の交会は一期一会と言いて、
たとえば幾度同じ主客と交会するも、
今日の会はふたたび帰らざるを思えば、実に我一世一度の会なり・・」
何度会う人とも今日の交わりは今日だけで、
ふたたびできるもではない。
人と人との交わりで、その瞬間の心を大切にしよう。
全力で今に己を生かし、
心をつくして交わることの勧めなのである。
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