昨日のブログで『接待って下心がミエミエでキモいよね』と書きましたが、
※言い方に気をつけましょう
その一方で、似て非なる『心遣い』を受けることもあるのですが、それと何が違うのか?考えてみました。
◾️心遣い
・相手に喜んでもらうことが最優先
・相手の領域に土足では入らない
・モノとかには限らない
・見返りは期待していない
◾️接待
・基本自分のところが優位になること前提
・だから相手のところに土足で入ってくる
・高そうな店、何だったら姉ちゃん連れてきます
・ギブアンドテイク、当たり前ですが何か?
・なんなら自分たちが贅沢したいから、接待を言い訳にしようぜ!
ということが、スケスケになってるわけですよ?
おいらが受けた心遣いで嬉しかったのは、
おいらの誕生日と会議が重なってることを聞いたある会合の委員長さん。
会議の時、家からワインを持ってきてくれて、『みんなでねずみくんの誕生日を祝って乾杯!』とご馳走になったこと。
→イキですね。
Uさんの子供が妖怪ウォッチ好きと聞き、イラストを書いて渡したら、お礼にお子さんのイラスト付きの手紙を貰ったこと。
→可愛い心遣い!
4社目の転職直後、色々げんなりすることがあり、激痩せしたおいら。N先輩が『入社祝いと陣中見舞いだ!』とご馳走してくれたこと。
→浴びるほど飲まされましたけどね。
心遣いはほんと難しいですが、サッとできる人間になりたいですね。
人間力を磨かねば、ですね。