
http://d.hatena.ne.jp/atmark-type/20070502/p1
>電波猫、妄想と闘う無限ループに陥る
上のまっとうなサイト経由でこういう↓ネトウヨサイトに行き着いたです。
(nekoponとかいう人のサイトらしい)
http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/164011/
>【ケンポー記念日】来たぜ朝日の“コケ脅し社説”が!【質より量】
上のネトウヨサイトからちょっと引用します。
>>最近では「戦後50年」にあたる95年に社説特集を組み、「非軍事こそ
>>共生の道」と訴えた。そこでは「良心的兵役拒否国家」の考えをとり、
>>自衛隊の役割はあくまで国土防衛に限るとして、国連平和維持活動(PKO)
>>には別組織の派遣を主張した。
>>それから12年。世界情勢は大きく変わった。閉じこもる平和から、
>>つくり出す平和へ、国民意識も変化してきた。
>>PKOについては、実績の積み重ねも踏まえて02年9月、これを自衛隊の
>>役割にするよう社説で主張を変えた。国連の平和構築を重んじる今日の
>>提言は、その延長上にある。
>
>
>あの~、一言いいっすか?
>
>「12年」で変わりすぎ(笑)。
>
>例えば産経新聞は一貫して、「PKOは自衛隊で」って主張してましたが(笑)。
>少なくとも我輩の知ってる限りでは、平成4年のPKO協力法成立当時からそう
>でしたがね。多分その前の廃案になった海部内閣当時(平成2年)の国連平和
>協力法案が議論されてる当時には既に、「自衛隊を」という主張だったん
>じゃないのかな?
>
>朝日よ、「世界情勢」のせいにするな。「国民意識」のせいにするな。
>単にお前らが「時代を見通す力」を欠いていただけだ。
こういう低メディアリテラシーと低情報収集能力と低知性は
まさにネトウヨの面目躍如と言った所です。
12年もたてば(特に冷戦崩壊後だから)十分すぎるくらいの時間ですな。
そんな事もわからない辺りが哀れであります。更に「主張を変えた」と
朝日ははっきり書いているのだが。
そして、えらくnekopon氏は産経新聞を持ち上げてますが
その産経新聞はイラク戦争についてたった一年程の間にこんなに
変遷してるのですが。。。
しかも黙って主張を変えて「ええカッコ」を産経はしてるのです。
(イラク戦争直後の産経コラム)
2003.3.21 産経抄
> ▼戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」
>という言い方を慎重に避けて「武装解除」という表現を使った。しかし大量
>破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。その実体から目を
>そらさず、真正面から見すえなければならないだろう
|
|そして
↓
(バクダッド陥落後でも大量破壊兵器が見つからずに焦りはじめた産経コラム)
2003.7.24 産経抄
> ▼権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は
>北東アジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎する
>ことだったのかどうか。それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい
|
|そして
↓
(大量破壊兵器無しという事が確実になりイラク戦争の大儀消滅時の産経コラム)
2004.1.29 産経抄
>▼ 国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。その一つが、野党側の
>「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。大量破壊兵器が
>見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や正義という
>レッテルを張る必要があるのだろうか。
|
|そして
↓
(戦争の大儀も無い上にイラクが泥沼になった時の産経コラム)
2004.9.18 産経抄
>▼またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように
>言い立てている新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で
>「イラクで大量破壊兵器の備蓄が見つからず、今後も発見の見通しは
>少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
>▼小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、
>うさん臭さを書いてきた。
ちなみに上の4つの産経コラムは全て同じ人間(石井英夫)が書いてます。
どういう神経したら産経を手放しで持ち上げられるのか全く理解できん。
更にバクダッドがあっさり陥落した直後に産経の(馬鹿な)古森はこういう
事すら書いてました(フセインの銅像が引き倒されたのは4月10日。
で、、それから泥沼になったのは大勢の専門家の戦争前からの
予測の通り‥)。
>【古森義久の眼】予測ミスの“戦犯”追及
> 米国ではイラク戦争の見通しを間違えた言論人や学者、
>政治家の責任を追及する作業が始まった。
>予測の外れではだれが一番ひどいミスを犯したか、
>そのランクの高い人たちの名を「恥辱の殿堂」に記念として
>記録しようという動きまでが起きている。
>(中略)
>日本でも朝日新聞などイラク戦争の展望について「長期化」
>「泥沼化」をしきりと 断言する向きが多かった。
>そのミスの責任の所在を明確にすることは、
>今後の国の対外政策の評価でもきわめて重要となるだろう。
>(産経新聞 2003年4月12日)
これでも「産経は愛国新聞」「愛国無罪」で産経の捏造記事やミスリードや
馬鹿記事をあっさり看過するのがネトウヨクオリティー。。。
>電波猫、妄想と闘う無限ループに陥る
上のまっとうなサイト経由でこういう↓ネトウヨサイトに行き着いたです。
(nekoponとかいう人のサイトらしい)
http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/164011/
>【ケンポー記念日】来たぜ朝日の“コケ脅し社説”が!【質より量】
上のネトウヨサイトからちょっと引用します。
>>最近では「戦後50年」にあたる95年に社説特集を組み、「非軍事こそ
>>共生の道」と訴えた。そこでは「良心的兵役拒否国家」の考えをとり、
>>自衛隊の役割はあくまで国土防衛に限るとして、国連平和維持活動(PKO)
>>には別組織の派遣を主張した。
>>それから12年。世界情勢は大きく変わった。閉じこもる平和から、
>>つくり出す平和へ、国民意識も変化してきた。
>>PKOについては、実績の積み重ねも踏まえて02年9月、これを自衛隊の
>>役割にするよう社説で主張を変えた。国連の平和構築を重んじる今日の
>>提言は、その延長上にある。
>
>
>あの~、一言いいっすか?
>
>「12年」で変わりすぎ(笑)。
>
>例えば産経新聞は一貫して、「PKOは自衛隊で」って主張してましたが(笑)。
>少なくとも我輩の知ってる限りでは、平成4年のPKO協力法成立当時からそう
>でしたがね。多分その前の廃案になった海部内閣当時(平成2年)の国連平和
>協力法案が議論されてる当時には既に、「自衛隊を」という主張だったん
>じゃないのかな?
>
>朝日よ、「世界情勢」のせいにするな。「国民意識」のせいにするな。
>単にお前らが「時代を見通す力」を欠いていただけだ。
こういう低メディアリテラシーと低情報収集能力と低知性は
まさにネトウヨの面目躍如と言った所です。
12年もたてば(特に冷戦崩壊後だから)十分すぎるくらいの時間ですな。
そんな事もわからない辺りが哀れであります。更に「主張を変えた」と
朝日ははっきり書いているのだが。
そして、えらくnekopon氏は産経新聞を持ち上げてますが
その産経新聞はイラク戦争についてたった一年程の間にこんなに
変遷してるのですが。。。
しかも黙って主張を変えて「ええカッコ」を産経はしてるのです。
(イラク戦争直後の産経コラム)
2003.3.21 産経抄
> ▼戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」
>という言い方を慎重に避けて「武装解除」という表現を使った。しかし大量
>破壊兵器の廃棄をめざす戦争であることに変わりはない。その実体から目を
>そらさず、真正面から見すえなければならないだろう
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|そして
↓
(バクダッド陥落後でも大量破壊兵器が見つからずに焦りはじめた産経コラム)
2003.7.24 産経抄
> ▼権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は
>北東アジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎する
>ことだったのかどうか。それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい
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|そして
↓
(大量破壊兵器無しという事が確実になりイラク戦争の大儀消滅時の産経コラム)
2004.1.29 産経抄
>▼ 国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。その一つが、野党側の
>「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。大量破壊兵器が
>見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や正義という
>レッテルを張る必要があるのだろうか。
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|そして
↓
(戦争の大儀も無い上にイラクが泥沼になった時の産経コラム)
2004.9.18 産経抄
>▼またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように
>言い立てている新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で
>「イラクで大量破壊兵器の備蓄が見つからず、今後も発見の見通しは
>少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
>▼小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、
>うさん臭さを書いてきた。
ちなみに上の4つの産経コラムは全て同じ人間(石井英夫)が書いてます。
どういう神経したら産経を手放しで持ち上げられるのか全く理解できん。
更にバクダッドがあっさり陥落した直後に産経の(馬鹿な)古森はこういう
事すら書いてました(フセインの銅像が引き倒されたのは4月10日。
で、、それから泥沼になったのは大勢の専門家の戦争前からの
予測の通り‥)。
>【古森義久の眼】予測ミスの“戦犯”追及
> 米国ではイラク戦争の見通しを間違えた言論人や学者、
>政治家の責任を追及する作業が始まった。
>予測の外れではだれが一番ひどいミスを犯したか、
>そのランクの高い人たちの名を「恥辱の殿堂」に記念として
>記録しようという動きまでが起きている。
>(中略)
>日本でも朝日新聞などイラク戦争の展望について「長期化」
>「泥沼化」をしきりと 断言する向きが多かった。
>そのミスの責任の所在を明確にすることは、
>今後の国の対外政策の評価でもきわめて重要となるだろう。
>(産経新聞 2003年4月12日)
これでも「産経は愛国新聞」「愛国無罪」で産経の捏造記事やミスリードや
馬鹿記事をあっさり看過するのがネトウヨクオリティー。。。