上の画像は2009年8月16日の産経新聞朝刊に載っていた選挙広告のスキャンです。
つまり総選挙(8/30投票)に対してどういう風に自民党右派が考えていたかという事が
今、再度広告を見るとよくわかります。
国民の生活を考えている訳ではない事がよくわかりますね。
「一般財団法人国家基本問題研究所」という名前もすごいですが
理事長：櫻井よしこ
副理事長：田久保忠衛
というだけでおなかいっぱいです…
上の役員の名前を並べると…
荒木和博
石原慎太郎
井尻千男
伊藤隆
上田愛彦
潮匡人
梅澤昇平
遠藤浩一
大岩雄次郎
小倉義人
工藤美代子
佐藤守
島田洋一
すぎやまこういち
芹澤ゆう
高池勝彦
立林昭彦
塚本三郎
中條高徳
西修
西岡力
春山満
平川祐弘
平松茂雄
渕辺美紀
屋山太郎
渡辺利夫
……となります。
皆様、これらの人々は
「国民の生活など北朝鮮問題・戦後教育問題に比べれば二の次だ」
と考えている事は上の選挙広告画像を見たらよくわかると思います。
皆様、これらの人々の名前はよく覚えておきましょう。
