
少しのつぶやきです。
以下も参照
http://alfalfalfa.com/archives/5207632.html
>(´・ω・`)「ママー?あの人たち、何やってるの?」
在特会が新URLに移った様です。
http://www.zaitokukai.info/
冒頭の文章を少しだけコピペします。
>在日特権を許さないこと…極めて単純ですが、これが会の設立目的です。
>では在日特権とは何か? と問われれば、何より「特別永住資格」が挙げられます。
>これは1991年に施行された「入管特例法」を根拠に、旧日本国民であった韓国人や朝鮮人などを対象に与えられた特権です。
特別永住権は特権でもなんでもないと(法学が専門でなくても)普通の人間ならすぐに
わかりますが、どうも在特会のメンバーには「ニホンではないニホソの(仮想)現実」が見えている様です。
で…ですね…
昨日2月14日は、
発売に関してオタやヲタ連中の騒ぎっぷりは例えば以下を参照してください。
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1202/14/news109.html
>「NEWラブプラス」本日発売! 巨大カノジョが出現した秋葉原の様子をレポートしてきました
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52524941.html
>NEWラブプラスが発売され全国の「カレシ」達が熱狂!! また「カノジョ」に恋をしよう
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|で…それに合わせてスマートフォンに対して、セブンイレブンではAR(拡張現実)による
|巨大なキャラクター出現サービスがあったようです。
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↓
http://www.famitsu.com/news/201202/14009922.html
>『NEWラブプラス』発売に合わせて秋葉原に7.11メートルの巨大“カノジョ”が出現
AR読み込み結果のスマートフォンの表示画像は例えば以下の感じの様です。
なるほど、なかなか見事なサービスだと思います。

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|しかしですね……所詮は仮想現実は仮想現実なのです……ニセモノなのです……
|違う角度から見るとこうみえます。
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↓

あるいはこの様に見えます。

無残なものです。。
なんか怪しい人間集団にしか見えない。。
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|更に無残な結果が以下です。リア充から見るとNEWラブプラスは、こう見える様です。
|(論評は控えます…)
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↓

しかし、この場合は何もしらずに怪訝な顔をしている人に対して、ARを使った表示結果をスマフォで見せれば一見落着な訳です。
一見では不思議に見える現象も実は不思議でもなんでもないという事はスマフォを通じて容易に分かってもらえる筈です。
そして…在特会メンバーの連中は
「(脳内に)“在日特権”が見えるARが内蔵されている」
と考えれば在特会メンバーの不思議な行動も自然に説明出来る気がします。
ただこの場合問題なのは
「在日特権が脳内表示されるARは在特会メンバーや信奉者連中から切り離せない。ARだけを取り出す事が出来ない」
という辺りでしょうか…
人工的に脳内現実を作り替えるのは今の所ある種の薬剤を通じて可能です(例えば心療内科で処方される(取り扱い注意の)薬物など)。
実際に、人工的に鬱を引き起こしたり、人工的に躁を引き起こしたり出来る薬物は存在します(ある抗精神病薬や精神賦活剤など)。
(つまり、鬱に関して理解がない人間に対して(理論上は)それらの薬物を投与して人工的・擬似的に鬱を体験していただいて、鬱の辛さを分かってもらうといった
事は(理論上は)可能です。実際に出来るかどうか、やって良いかどうかは全く別ですが。更に同じ薬でもこの手の薬は作用の個人差が大きいのでどう効くかは予想は難しいですが)
しかし、現在の所、人工的に“在日特権を感じられる様に出来る薬物”は存在しません。
“在日特権”の理解は並の人間には遠い様です(←理解してどうするというツッコミもあるとおもいますが…)。