(取り上げるのも今更ではあるのですが)こういう記事がnational geographicに載っていました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93977141&expand
＞保守主義者は遺伝的に驚きが激しい？
＞
＞アメリカでは、民主党のバラク・オバマ氏とジョセフ・バイデン氏のコンビが、共和党の
＞ジョン・マケイン氏とサラ・ペイリン氏のコンビに対し、自分たちが本当の変革（change）を
＞なしとげる者だと主張して大統領選を戦っている。しかし、このことで“過敏な人たち”の
＞票を失うことになるかもしれない。
＞
＞最新の研究によると、“恐ろしい”写真を見るなど脅威を知覚したときに、まばたきしたり汗をかいたり
＞するような身体的反応の鋭い有権者は、変革には賛成票を投じない傾向が強いという。ただし、
＞研究チームは注意点として、生理的反射と投票行動との間に因果関係が確立されたわけではないと述べている。
＞
＞物議を醸す今回の研究により、「遺伝的特徴は個人の政治信条を形作るか」という論争が一段と激しくなりそうだ。
＞
＞ネブラスカ大学リンカーン校の政治学者、ケビン・スミス氏の率いる研究チームは、ランダムに選んだ46人の
＞被験者に対して、対外援助や移民政策、銃規制などの論点について自分の立場を決めるよう求めた。2カ月後、
＞研究チームは、同じ被験者に対して、ウジのわいた傷口や血まみれの顔面、顔にクモがはりついておびえている
＞瞬間など、不快な写真を見せ、その身体的反応を調べた。また、大きな音で驚かす実験も行った。研究チームは、
＞うそ発見器でも使われている皮膚の電気コンダクタンス測定技術などを用いて、被験者の感情や興奮状況を数値化し、
＞まばたきなど目の反応を観測した。
＞
＞「その結果、非常に興味深い関連性が浮かび上がってきた。突然の音や恐ろしい視覚映像に対する生理的反応の
＞レベル値が有意に低い人は、対外援助やリベラルな移民政策、平和主義、銃規制を支持する傾向が強かった。
＞逆に、同じ刺激に対する生理的反応のレベル値が有意に高い人は、国防費支出、死刑制度、愛国主義、イラク戦争を
＞支持する傾向が強かったのだ」とスミス氏は語る。
＞
＞今回の研究結果からすると、「現状維持を望む保守主義的な有権者は、生まれつきびっくりしやすい傾向がある」と
＞推論できるかもしれない。ただし、スミス氏は「経済関連問題など、検査していない重要な政治問題がたくさんある。
＞今回の研究は、興味深いものではあるが、まだ第一歩にすぎない。また、身体的反応の違いが保守派とリベラル派を
＞分けるものだと言うつもりはない」と注意を促している。
＞
＞ノースカロライナ州にあるデューク大学の政治学者エバン・チャーニー氏は、今回の研究を批判しており、
＞「こういった研究は、保守主義を病的なものとみなすことになりかねない。私はリベラル派の人間だが、
＞保守派の人をそのように見ることには反対だ。研究結果が逆に出ていたら、リベラル派は保守派よりも
＞注意深く心配性だとでも解釈していたのだろうか。それに、研究で使われ写真によって引き起こされたのが
＞“おびえた”反応だったのかどうかは明らかでない。ほかの感情に基づく反応でも、同じ皮膚の反応が
＞現れる可能性がある」と話す。
＞
＞政治学や社会学では長い間、政治態度は教育や人生経験によって形作られると考えられてきた。“生まれ”
＞ではなく“育ち”が重要だというのだ。しかし最近になって、「感情的な問題に対する本能的な反応は、
＞遺伝子によりあらかじめ決定されている部分があり、人は遺伝的に特定の価値観を持つ傾向がある」という
＞ことを示す研究が発表されるようになった。
＞
＞スミス氏は、「遺伝要素など生体システムと政治態度や政治行動を関連づけることができれば、遺伝子と政治
＞態度の間のギャップを埋めるメカニズムが解明できるだろう。今回の研究で、そのつながりの存在が示せたの
＞ではないかと考えている」と話す。一方チャーニー氏は、遺伝子が政治態度を制御するという考え方に否定的で、
＞遺伝子よりも文化の方が重要だと主張している。
＞
＞Photograph from Reuters/Julie Jacobson/Pool
大雑把に上の研究結果を一言で言うと「右翼はチキンが多い」という事になるでしょうか。
そういう意味ではネトウヨというのはウヨの中でも特に(生まれつき)驚きやすい人間層
という事の可能性もあります。と‥言うのも‥ネトウヨが
「在日にマスゴミは支配されている」
「チャンコロとチョンが日本を狙っている」
「在日は出て行け」
etcetc‥とカキコするのも
「ネトウヨ(の中の人)は臆病者で、怖がり屋さんで、痛がり屋さんで、異民族と共存するのを嫌がる」
という事ならばネトウヨは「戯言を何故書くのか」が全てスムーズに説明がつきます。
(そう難しく考えなくても、ネトウヨがチキン、なのは言うまでもない事ですが)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93977141&expand
＞保守主義者は遺伝的に驚きが激しい？
＞
＞アメリカでは、民主党のバラク・オバマ氏とジョセフ・バイデン氏のコンビが、共和党の
＞ジョン・マケイン氏とサラ・ペイリン氏のコンビに対し、自分たちが本当の変革（change）を
＞なしとげる者だと主張して大統領選を戦っている。しかし、このことで“過敏な人たち”の
＞票を失うことになるかもしれない。
＞
＞最新の研究によると、“恐ろしい”写真を見るなど脅威を知覚したときに、まばたきしたり汗をかいたり
＞するような身体的反応の鋭い有権者は、変革には賛成票を投じない傾向が強いという。ただし、
＞研究チームは注意点として、生理的反射と投票行動との間に因果関係が確立されたわけではないと述べている。
＞
＞物議を醸す今回の研究により、「遺伝的特徴は個人の政治信条を形作るか」という論争が一段と激しくなりそうだ。
＞
＞ネブラスカ大学リンカーン校の政治学者、ケビン・スミス氏の率いる研究チームは、ランダムに選んだ46人の
＞被験者に対して、対外援助や移民政策、銃規制などの論点について自分の立場を決めるよう求めた。2カ月後、
＞研究チームは、同じ被験者に対して、ウジのわいた傷口や血まみれの顔面、顔にクモがはりついておびえている
＞瞬間など、不快な写真を見せ、その身体的反応を調べた。また、大きな音で驚かす実験も行った。研究チームは、
＞うそ発見器でも使われている皮膚の電気コンダクタンス測定技術などを用いて、被験者の感情や興奮状況を数値化し、
＞まばたきなど目の反応を観測した。
＞
＞「その結果、非常に興味深い関連性が浮かび上がってきた。突然の音や恐ろしい視覚映像に対する生理的反応の
＞レベル値が有意に低い人は、対外援助やリベラルな移民政策、平和主義、銃規制を支持する傾向が強かった。
＞逆に、同じ刺激に対する生理的反応のレベル値が有意に高い人は、国防費支出、死刑制度、愛国主義、イラク戦争を
＞支持する傾向が強かったのだ」とスミス氏は語る。
＞
＞今回の研究結果からすると、「現状維持を望む保守主義的な有権者は、生まれつきびっくりしやすい傾向がある」と
＞推論できるかもしれない。ただし、スミス氏は「経済関連問題など、検査していない重要な政治問題がたくさんある。
＞今回の研究は、興味深いものではあるが、まだ第一歩にすぎない。また、身体的反応の違いが保守派とリベラル派を
＞分けるものだと言うつもりはない」と注意を促している。
＞
＞ノースカロライナ州にあるデューク大学の政治学者エバン・チャーニー氏は、今回の研究を批判しており、
＞「こういった研究は、保守主義を病的なものとみなすことになりかねない。私はリベラル派の人間だが、
＞保守派の人をそのように見ることには反対だ。研究結果が逆に出ていたら、リベラル派は保守派よりも
＞注意深く心配性だとでも解釈していたのだろうか。それに、研究で使われ写真によって引き起こされたのが
＞“おびえた”反応だったのかどうかは明らかでない。ほかの感情に基づく反応でも、同じ皮膚の反応が
＞現れる可能性がある」と話す。
＞
＞政治学や社会学では長い間、政治態度は教育や人生経験によって形作られると考えられてきた。“生まれ”
＞ではなく“育ち”が重要だというのだ。しかし最近になって、「感情的な問題に対する本能的な反応は、
＞遺伝子によりあらかじめ決定されている部分があり、人は遺伝的に特定の価値観を持つ傾向がある」という
＞ことを示す研究が発表されるようになった。
＞
＞スミス氏は、「遺伝要素など生体システムと政治態度や政治行動を関連づけることができれば、遺伝子と政治
＞態度の間のギャップを埋めるメカニズムが解明できるだろう。今回の研究で、そのつながりの存在が示せたの
＞ではないかと考えている」と話す。一方チャーニー氏は、遺伝子が政治態度を制御するという考え方に否定的で、
＞遺伝子よりも文化の方が重要だと主張している。
＞
＞Photograph from Reuters/Julie Jacobson/Pool
大雑把に上の研究結果を一言で言うと「右翼はチキンが多い」という事になるでしょうか。
そういう意味ではネトウヨというのはウヨの中でも特に(生まれつき)驚きやすい人間層
という事の可能性もあります。と‥言うのも‥ネトウヨが
「在日にマスゴミは支配されている」
「チャンコロとチョンが日本を狙っている」
「在日は出て行け」
etcetc‥とカキコするのも
「ネトウヨ(の中の人)は臆病者で、怖がり屋さんで、痛がり屋さんで、異民族と共存するのを嫌がる」
という事ならばネトウヨは「戯言を何故書くのか」が全てスムーズに説明がつきます。
(そう難しく考えなくても、ネトウヨがチキン、なのは言うまでもない事ですが)
