やはり博士の独り言は脳内ソースサイト

博士の独り言をみてみたら面白いエントリーがあったので紹介

http://grandbee.iza.ne.jp/blog/entry/160078/　から引用
>博士の独り言を攻撃する輩を小考察する！
どんな考察を開陳していただけるのでしょうか？

>攻撃と指摘されれば、いや、攻撃ではなく質問だと嘯くだろう。
いや単にツッコミどころ満載だから突っ込んでいるだけなのですが。
実際細かく突っ込みだすと「博士の独り言」サイトと同じ量の
テキストファイルが必要になるのですが。

>また、その目的は「貶め」にあり、筆者のブログやコメントから言資をとっては
>「ネタ」にし、「攻撃材料」としている実態がある。
「三色系は創価学会の手先」などと妄想を書き連ねているサイトに突っ込みを
入れる事は正当な批判にあたり攻撃でもなんでもないですね。

>「ソース」を明示せよとの疑難があるが、ソースは明示しない。
>この事由は先稿に述べた通りである。開示の義務は無い。
義務がないのは確かですが実績どころか明確に妄想書き連ねているサイトが
ソースを明示しないのは信用失墜につながり‥いやもともと「博士」には信用などないか。。
つまり思い込みでなんでも書けるという訳ですな。
例えばこういう↓風に。
http://grandbee.iza.ne.jp/blog/day/20070418/
>まさに、悲惨な両事件は、朝鮮系による「日米同時銃撃事件」であった。
>「やはり」と思われる方もおられるに違いない。

「同時銃撃事件」というからには「同一の意思の下にて日米二箇所で
犯罪が行われた」という事が前提となるのだがその「同一の意思」が全く示されない。
単に不幸な銃撃事件が重なって起きただけでしょう。
そしてこういう事は確率論的には(残念ながら)起こってもおかしくない。

こういうめったに起きない物事(大量殺人とか飛行機事故とか)の分布は
ポアッソン分布に従うのだがポアッソン分布の定理の一つに
「めったにおきない物事は、全く起きないか、
あるいは立て続けに起きるか、のどちらかである確率が高い」
というのがある。

だから長崎銃撃事件とバージニア銃撃事件がたまたま重なって起きても
別に確率論的にはおかしくないのですな。
しかしこの「博士」さんは工学系らしいのですが、、ほんまかいな？



で、、“開示の義務は無い”と書く「博士」が、、例えば明日に「博士」が
“私は去る筋から「すでに北朝鮮は米国から中性子爆弾を朝鮮総連を通じて
日本に持ち込んでいる」という情報を入手した。ソースは秘匿の為明かせない”
と書いて、その情報が正しいという前提でブログを書いていく事だって出来る訳に
なるのですが。。
こんな電波ブログありがたがって読む連中がたくさんいるというのが恐ろしい‥