このエントリはこれ↓の続きみたいなものです。
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/425067f412b46907d70a13420a49deee
>国籍法改正騒動とネット工作（実社会とネットの乖離）
ν速＋板をウォッチしているとよく唐突に
「血税を食い物にしている在日は出て行け」(←在日の人々は徐々に帰化して年々数が減っているのと矛盾してますが)
「ブサヨは在日工作」(←得票数で、維新政党新風＜９条ネット、なのは矛盾してますが)
「村山・河野談話は破棄」(←安倍壷三も麻生内閣も踏襲しましたが？)
という内容の“明らかにスレ違いな馬鹿ウヨのコピペ”が貼られています。
それこそまったり系のスレ(「フィンランド系企業日本支社社長にウコーンマーン氏が就任」とか)にまで貼られてます。
そういう「明らかにスレ違いな馬鹿ウヨのネット工作の震源地」はここである様です。
http://www.freejapan.info/?_FaxSaikyou%2FLog
>水間政憲 過去のブログコメント（国籍法編まとめ）
上↑から香ばしい、明らかなデマ、を幾つか挙げると‥‥‥
>仮に、日本人男性の認知だけで、 中国人女性が出産した子供は、日本国籍の取得が可能になります。
>その子供の養育費は、日本人男性に課せられることがありません。
>現在、日本人の夫と離婚した 中国人女性が、日本国籍を取得している子供を育てるため、
>生活保護と 育児手当てをもらい、無料で公営住宅を与えられ、医療費も免除されて生活しているものもいます。
>その母子家庭は、子供一人の養育費として７万円が支給され、 生活保護費と合わせて約２０万円です。これすべて血税です。
>仮に、日本の税金で、日本での生活を希望している 中国人女性が、留学ビザで在留中、恋人の
>中国人男性の子供を宿して、日本人の認知を得るために「お金」で、認知を買う女性も出てくる可能性があります。
>日本人男性に、養育費支払いの義務がありません。
>そうなると、一人で１００人を認知する、日本人男性が現れてくる可能性を否定できない。
‥‥‥とかでしょうか。偽装認知よりも偽装結婚による日本国籍取得の方が遥かにリーズナブルなんですが。
そして国籍法改正についてこういうのも書かれています。
>「認知」の問題どころでない、外国人参政権、偽人権擁護法案を併せた以上に、
>日本国家解体に直結する法案が 河野太郎座長が提示しました。
>それは、 二重国籍を認める法案です。これから深夜にかけ書き込みます。雑誌メディアに寄稿する時間はありません。
>この法案が通ったら、５年で日本は日本でなくなります。
>この数日、インターネットの総力を結集して戦って下さい。深夜２時頃までお付き合いして頂ければ幸いです。
>【子供認知】法案は、法務委員会所属議員の地元と議員会館にFAXとメールをどんどん出しましょう。
>議員本人には、FAXが威力あります。
>【 皇室典範】と表裏一体の関係をなす【 国籍法】を破壊する行為は、「文民極左革命」なのです。
>十年前でしたら完敗でした。
>ところが、今は違う。
>インターネットの情報があります。
>この問題に発言しない マスメディアや言論人は、単なる商売(売文)でやっているのです。
>抗議はFAXでしましょう。
>皆さん、各議員さんのところに、１００枚以上のFAXが届いてます。
>今日の産経に、１７日午後の緊急会合の記事が掲載されると思います。阿比留さんのブログに一部紹介されているようです。
なるほど(国籍法改正の際に)FAX攻撃やらかしたり、捏造コピペで2chを埋め尽くしたのはこいつらか‥
さすが自称「ジャーナリスト」はやる事が違うねえ。
で‥阿比留は何をやっているのだ？本職の記者が中立忘れて肩入れしてどうすんだよ‥
>ニコニコ動画「 国籍法抗議」のチャンネル桜の番組が、１日で２万数千アクセスになりダントツの一位になっているそうです。
>まだ日本は終わらない。終わらせない。
>FAX発送が一段落した皆様へ、強力な最終要請先を提示します。
もちろん2chだけでなくニコニコにも手を出して工作していた訳ね。
これだけ抜き出すだけでも「ネトウヨの総本山」の毒電波にあてられてngc2497はちょっとおなかいっぱいです。
後は皆様、各自でご確認お願いします。
一つ上のリンク↓から
http://www.freejapan.info/
>FreeJapan(水間政憲の国益最前線)
読んでも興味深いと思います。
(どうもネトウヨ活動のコンポーネントのかなりをここからの煽りが占めている可能性があります)
しかし‥これだけ煽られて、放り出されつつある(実生活はマジに深刻な)ネトウヨニートな方に対する道義的責任が
水島氏にはあると思うのですが‥水島氏みたいなのはサイコパスみたいなものですからそういう倫理は求めてはダメなんでしょうね。
