スメクタイトの「ゲル状」のなかに、ビーズを入れてみた。
「なんか蛙の卵みたい!」
たしかに生きもの的な様相を呈する。
無機界から有機界を結ぶ「粘土鉱物」が、日一日と身近なものになっていくような実感がある。
野口先生が『原初生命体としての人間』を書かれた当時、こういった物質は手に入らなかったはずだ。
すると、先生には直感とイマジネーションが、いかにすぐれていたのかが浮き彫りにされてくる。
5月・6月と、『「もの」と「生命」』をテーマにすすめているが、何処からが「生命」なのか?
命あるものが平等に与えられている「死」とは何か。
なかなか核心に迫ってきたような感じする。
如何せん、勉強不足を痛感する日々である。
※今日のレッスンで感じたことを、コメントしていただけると嬉しいです。
お願いします!
「なんか蛙の卵みたい!」
たしかに生きもの的な様相を呈する。
無機界から有機界を結ぶ「粘土鉱物」が、日一日と身近なものになっていくような実感がある。
野口先生が『原初生命体としての人間』を書かれた当時、こういった物質は手に入らなかったはずだ。
すると、先生には直感とイマジネーションが、いかにすぐれていたのかが浮き彫りにされてくる。
5月・6月と、『「もの」と「生命」』をテーマにすすめているが、何処からが「生命」なのか?
命あるものが平等に与えられている「死」とは何か。
なかなか核心に迫ってきたような感じする。
如何せん、勉強不足を痛感する日々である。
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