羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

気分転換

2006年12月13日 16時27分18秒 | Weblog
午後から、ゲラ再校をやっている。ほぼメドがついたので、ちょっと気分転換にブログにやってきた。

動画撮影のリストアップは先日終わっている。なんとたくさんあることか。写真は佐治さんが900枚を超えて撮影してくださった。
動画に載せる動きは、40を超える。

本を作るということは、意味が深いといつも思う。
中学生のころから、正確に言うと13歳から、本が好きになった。それ以前は、少年少女文学全集みたいなものは読んでいた。しかし、本格的に本好きになったのが、その年だった。

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外の空気を吸いに出たのだが、今年は秋が暖かかったせいか、自宅の欅やもみじの盆栽の葉が、きれいな紅葉をしていない。空気も悪いらしく、汚れて枯れている状態がみられる。

いやはや、とんでもない気候ととんでもない大気汚染なのだ。
すくなくとも自分のからだに対する「感覚汚染」は、おりに触れてぬぐっておきたい。

新しい本は、ジュニアだけでなく、大人たちにも読んでもらいたい。
こうした異常気象と大気汚染をもたらす原因に、大人の責任も大きいのだから。

などと思いながら、部屋に戻った。
コメント
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