羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

法事

2007年09月30日 15時36分16秒 | Weblog
 親戚の一周忌法要から帰ってきた。
 本堂での読経が終わってから、あいにくの雨の中を塔婆をもって墓へ。
 風もあって落着いて手を合わせるどころではなかった。

 来年は父の七回忌である。80歳でなくなった。一周忌には集まって下さった方も、三回忌には何人か欠けていた。生きておられる方も歩けなくなったりしている。最近他界された方もいる。
 1年後の状況は、果たしてどうなっているのだろうか。
 法事はゆかりの方々が少ないと、なんとなくつまらない。
 いちばん出席したい人が、家で留守番ということになるのは、残念なことこの上ない。

 来年は野口三千三先生の没後10年。
 今日は、来し方を振り返えりながら、寒さのなかを帰宅した。
 しんみりと秋が来ました。
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