羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

海象社 『宇宙の渚』

2008年11月19日 08時57分48秒 | Weblog
 クリスマス前に、本が出版されるらしい。
 野口体操公式ホームページでも紹介している「月刊・省エネルギー」のインタビュー記事が、一冊にまとめられ出版されるそうだ。
 30数名の原稿が一つになる。

 一昨日、ゲラ校正を終えたところだ。
 出版社は‘海象社’。
 ここは環境に関する本を中心に出版している。
 書名は『宇宙の渚』で、省エネルギーセンター編ということらしい。
 私の掲載文は6ページで、‘黒板の前で語る野口三千三先生’と‘世界の砂の標本ビン’の写真2枚が入っている。
 もちろんこのたびも佐治さんにお世話になった。

「クリスマスプレゼントになるような美しい装丁です」
 編集者からのいちばん新しいメールにそう書かれていた。
 楽しみだわ!
コメント
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