羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

新刊本 『宇宙の渚で生きるということ』 海象社刊

2008年12月05日 14時06分04秒 | Weblog
 12月15日発売の新刊本の知らせが編集者から送られた。
 試みにカット&ペーストしてみたら、上手くいったようなので、そのまま公開します。

 以下、紹介文です。

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クリスマスプレゼントにおすすめの新刊本
『宇宙の渚(なぎさ)で生きるということ~いのちの文明への旅立ち』
省エネルギーセンター出版部 編 
取材・構成/丸岡鷹次 写真/久保雅督

地球という名の〝なぎさ〟から
いのちという〝永遠の一瞬〟を駆ける
旅人たちが、今、語り明かす
「私たちは,地球という名の“渚”に立っている」と,宇宙物理学者でオルガニストの佐治晴夫博士は語ります。宇宙の渚にたたずむ小さな生きもの,それが宇宙から見た私たちの姿なのでしょうか。
          
          ◆ 

本書は,月刊『省エネルギー』(省エネルギーセンター刊)に連載された巻頭インタビュー〈時世の地平線〉を再編集したアンソロジーです。 
当代一流の科学者から哲学者,宗教者,芸術家,小説家・ジャーナリスト,実業家,発明家,武術家……,それぞれの舞台で道を究める〝コズミック・ライフ〟の体現者たちが,“宇宙史137億年”,“生命史30数億年”のスケールで,知られざる
センス・オブ・ワンダーを語り明かします。
    
          ◆

「ここはどこ?」「わたしはだれ?」────
いのちの文明への希望を乗せながら,“宇宙の渚”に響きあう珠玉のメッセージを,あなたに。

四六判・376ページ  2008年12月中旬発売
定価1800円(本体価格1714円)

【登場人物】龍村 仁・佐治晴夫・名嘉睦稔・柳澤桂子・玄侑宗久・中村桂子・栗田昌裕・本川達雄・鎌田東二・池内 了
三橋規宏・枝廣淳子・石井吉徳・大久保泰邦・村上和雄・田坂広志・高柳雄一・柳瀬丈子・宮脇 昭・甲野善紀・星川 淳
羽鳥 操・赤池 学・草木雅広・綾部経雲齋・速水 亨・板垣啓四郎・藤村靖之・小柴昌俊・天外史朗・上原春男・堀 文子

海象社 〒112-0012 東京都文京区大塚4-51-3-303 
Tel.03-5977-8690 Fax.03-5977-8691 Mail:info@kaizosha.co.jp
書店でご購入いただくか、海象社HP:http://www.kaizosha.co.jp からご注文ください。

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 お楽しみに!
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