羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

‘どらく’サイトアップ、12月25日

2008年12月10日 21時01分39秒 | Weblog
 今、連絡が入りました。
‘どらく’に紹介される野口体操は、12月25日(木)にサイトアップされるそうです。
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しぶとく楽天的でありたい……といってみたものの

2008年12月10日 19時06分07秒 | Weblog
 朝日新聞社のWebマガジン「どらく」の取材を受けたことを、このブログにも書いたことがある。
 当日、レッスンの間、驚くほど積極的にしかも多量の写真を撮って帰られた記憶がある。
 このサイトを覗いてみると、文字も写真も相当な量がある。

 今日、ライターさんから原稿がおくられた。
 まず目を通してみて、まったく野口体操を知らない状態で、よくまとめられたと思った。
 受講生を主役に据えて、その講座を紹介するもので、‘お稽古を極める’というスタンスで、一味違った講座紹介だ。
 記事がサイトに載るのは来年1月になるそうだ。
 
 お蔭さまで、今年の秋は、讀賣新聞からはじまって朝日の‘どらく’、そして先日の日曜日には週刊文春の取材にも応じた。
 文春は、年末年始の弱った胃腸にいい体操を紹介したいと言うもので、目的効果を言わない野口体操をどのように伝えるのか、と迷い、難しかった。
 皆さん、一流のプロだから、そこは上手くまとめてくれることを信じて、お任せしている。

 実は、野口体操は‘絶滅危惧種’という人もおられる。
 そういわれても、クヨクヨしないで楽天的でありたいもの。
 でも、……時にくじけそうになることがある。

 いやいや、こうして取材をしてもらえるのだから、つくづく有難い。
 とにもかくにも、細々とでもしぶとく生き残っていきましょうぞ!
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