羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

神アプリ……羽鳥のつぶやき

2011年07月02日 09時22分08秒 | Weblog
 今朝、7時を少し回った時、日テレ「ズームインサタデー」にチャンネルを切り替えてみた。
 すると、ちょうど「神アプリ」が放送されるところだった。私の勘は相当なものだって思ったの。
 さて、若者のアプリ体験は新鮮だったわ。たとえば寝苦しい夜に癒しの音アプリとか、キスをすると恋愛運を占ってくれるアプリ等々。さすが若者は楽しみ方が違うね。言ってはいけないかな? あれってヤラセじゃないのかな。
 そしてご登場は、中高年もはまるsmartphoneシーンでした。
 いいことを話したのに、取り上げられたのは、最初にiPhoneを選んだ動機を聞かれて答えた部分でしたの。それは数年も前のことなのよ。ごく最近になってiPhone4にしてustreamもYoutubeも読書も自炊本のことも話したのに。 まぁッ、素材ですから別にいいんですけど(笑)。
 つまりここは4名の中高年が呼ばれた別撮りなのでした。

 そこで特筆すべきは、smartphoneの使い方やおすすめアプリについて話すといった一つのテーマで、集まった四人の暮らしや、生きてきた人生が透けて見えるんだよね。それぞれが問題を抱えながらもそれなりに一生懸命生きてる!ってこと。
 この出会いは面白かった。自分も含めて4人は、若者と違って生きている時間が長いだけに、一人ひとりの物語がぶ厚いんです。
 帰りの道々「小説が書けるな」って密かに思ったわけ。
 テーマは、年を重ねることは素晴らしい、という「応援・讃歌」だわ。年取ってもsmartphoneを使ってみようと思う気持ちだけ、前向きな人たちかもネ。
 そして、+α! 野口体操の今後いちばんのテーマをいただきました。
 今は、ヒ・ミ・ツ。
 
コメント
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