「おッ! どこかで読んだような・・・・」
「人間のからだ、それは皮膚という・・・・・」
からだの中の血が逆流した。
鷲田清一「折々のことば」1451に『原初生命体としての人間』から「皮膚につつまれた液体を実感する」
ようやく野口先生の言葉が登場した。
この嬉しさは、なんだろう。
このブログを書こうとしていた、その時に、電話がなった。
二階のぶ子さんの声だった。
「出てたわね。なんだか報われた感じがする・・・」
私の同感!
ということで、朝日新聞をとっていらっしゃらない方は、駅売りでお求めください。
繰り返します。
朝日新聞朝刊 2019年(令和元年)5月3日金曜日 憲法記念日 鷲田清一「折々のことば」