羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

朝日新聞「折々のことば」野口三千三

2019年05月03日 08時41分29秒 | Weblog

「おッ! どこかで読んだような・・・・」

「人間のからだ、それは皮膚という・・・・・」

からだの中の血が逆流した。

鷲田清一「折々のことば」1451に『原初生命体としての人間』から「皮膚につつまれた液体を実感する」

ようやく野口先生の言葉が登場した。

この嬉しさは、なんだろう。

このブログを書こうとしていた、その時に、電話がなった。

二階のぶ子さんの声だった。

「出てたわね。なんだか報われた感じがする・・・」

私の同感!

ということで、朝日新聞をとっていらっしゃらない方は、駅売りでお求めください。

繰り返します。

朝日新聞朝刊 2019年(令和元年)5月3日金曜日 憲法記念日  鷲田清一「折々のことば」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする