羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

3ヶ月半ぶりにカルチャーレッスン

2020年07月05日 08時01分37秒 | Weblog

本日、午後、朝日カルチャーセンター「野口体操講座」日曜クラスが再開されます。

3月の補講です。

これほど長い休講はじめてのこと。

何れにしても、私はマスク+フェースシールド着で、何がどこまでできるのか手探り状態です。

まずは、レッスンをしてみて、様子をみたいと思っています。

 

まったく未知の領域に足を踏み入れることになるのですね。

野口先生の言葉を大切にしたいです。

「少し足らないくらいで丁度いい」

控えめを心がけながら、与えられた条件の中で、体操をしてみたいと思っています。

 

歳をとると不要不急のことが増えてきます。

果たして野口体操の教室に参加することが、それぞれの方にとって、どのような意味を持つものなのか、考える時間と空間だ、としていただけるレッスンにしたいと思っています。責任を感じています。

ですが、そこから何が見えてくるのか、ご一緒に探っていきたいと思います。

 

ただ、都内.新宿への外出に、少しでも躊躇いを感じていらっしゃる方は、無理をなさらないでください。

お目にかかれることは大変に嬉しいことではありますが・・・・。

そこは体調とのご相談が何よりと思います。

足元、手元、口元、鼻元、目元、くれぐれもコロナにご注意を!なさいませ。

コメント
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