梅雨も明けました。本格的な夏を楽しみましょう。
先ず、待望の「サギソウ」第一輪目が咲きだしました。
7/30 16:41 撮影。 咲いたと思いましたが、まだ首(唇弁しんべん)がのびきっていません。
7/31 6:01 撮影。その翌日早朝見たら、首(唇弁)が伸びきって、第一輪目は完成形です。上の蕾は明日にでも咲くかと思っていました。
7/31 6:05 撮影。 角度を変えてもう一枚。
7/31 6:06 撮影。 UPでもう一枚。
7/31 9:42 撮影。 ところが約3時間半後には上の蕾も開いているではないですか。二羽とも揃って飛び立つ心算か?
歳時記: 「鷺草や散るまで足は地につかず 有節」
「風が吹き鷺草の皆飛ぶが如 虚子」
7/31 9:48 撮影。 栽培場所そのままで撮りました。
サギソウの歴史は古く江戸時代初期にはすでに栽培の記録が残されています。
現在では生息地の開発と濫獲などが原因で、各地で固体数や生息地の減少が進み、環境省の植物版レッドリストで絶滅危惧種の一つに挙げられましたが、現在は準絶滅危惧種と公表されています。(国営昭和記念公園資料より)
7/23撮影。 「十六ささげ」東面の様子ですが。これなら良しとしたいのですが今年の出来は例年に比べ不作です。
7/23撮影。 二回目の収獲13本です。30日までに計8回で76本の収穫でした。例年の半作です。
二階ベランダでの栽培にも関わらず、収穫時蟻がどう登ってくるのか、わんさとついていて払い落すのに苦労します。甘味が強い証拠ですね。
7/23撮影。 昨年植えた「縄文ねぎ」また少し出てきました。日本蕎麦の薬味専用です。
7/23撮影。 「おくら」は最後まで直立でした。
7/31撮影。 収穫した「甘長とうがらし」5本、先ほどの「おくら」2本を「大葉」 のうえに載せて記録。
7/25撮影。 「トルコキキョウ」玄関に飾りました。
お疲れ様でした。森山 良子さんの「さよならの夏」とマッターホルンの写真をお楽しみ下さい。
マッターホルン(独: Matterhorn )は、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino 、「鹿の角」の意)、フランス語では「セルヴァン」(Cervin )である。 山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニアがある。マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来している。(ウイキペディアより)
自分もスイス側のツェルマットから観光したので、大変懐かしい。
いつもお見事で、感動させていただいています。
16ササゲは、これで例年の半分ということですから、こちらもすごいですね。
縄文ねぎ・・知りませんでした。
ところで、蓼科浪漫倶楽部の作物の出来具合は素晴らしいですね。皆さんの和やかさがあふれ出ています。うらやましい!!
昭和記念公園で6日当りから例の「サギソウまつり」があるようです。では では お元気で。