今年も発表されていましたが、大賞になった「ふてほど」というのは知りませんでした。もう少し時期がずれていたら「103万円の壁」がノミネートされていたのでは?と思いました。昨日も町内の人と話していましたが、毎日報じられていますけど、なかなか決まりそうにない。178万円にすると地方の財源が大幅に減る、となれば様々な計画や案を地方は変えなければならなくなるのでは。本県も財政難にあえぐ自治体もあって来年4月から市長以下、職員の給与や賞与をカットすることも耳にしています。当市は給食費は無償にはしていませんが、他の自治体はかなり取り組んでいるところもあるようです。痛し痒しの部分があります。
壁の話も「砂上の楼閣」になるような気がします。今の状況議論の状況を見ると「船頭多くして船山に上る」「烏合の衆」そんな気がしてなりません。
そして、財源の確保は赤字国債になるのでしょうから、そうなれば将来の子孫にツケとなります。どこに着地点を決めるのでしょう。
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