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山茶花の「話」咲いた午後

11月はイベントの多い月、当市も同じです。市内各地でいろんな行事・イベントが開催されています。
近くのホールでは市の文化祭、発表の部と展示の部に分かれてますが、昨日は展示の部を観賞しました。
帰ろうかと思っていたら、「大変でした、ご本人も奥様もお疲れなど出されませんように」とkeikoさんに
偶然お目にかかりました。新聞の力って大きいなと思う。発表の部に知り合いの方が出演してて聴きにきたらしい。
せっかくなので、展示の部も一緒して、後で中の喫茶でお茶して帰りました。
写真左の「山茶花」の書道作品、そのまま読めば「さんさか」なのに何で「さざんか」なのかご存知です?とkさん。
それは、新しいは、「あらたしい」、舌鼓(したづつみ)が「したつづみ」なのと同じで倒置現象なのは知ってますよ。言いにくいので変わったんですよね。
私、それは知らなかったとkさん、kさんいわく、中国は山茶がツバキで、茶梅がサザンカだったけどいつの間にか山茶が、サザンカになってしまったそうです。
本当に似た花で見分けはつきにくいですが、椿の葉っぱの方がツヤツヤで、山茶花は光沢がないのと、散り方が椿は潔く落ちて、山茶花はヒラヒラ。
散り際の「美学」なのか??そんな話題にして、彼女も私を気遣ってくださってたようでありがたく受け止め、いい午後のひとときになりました。

もう1枚、私の実家の近くの写真を撮影されていた方がいました。ダム湖の桜、こんな山の中で私は育ちました。

コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんにちは。
さざんかの宿のヒット曲が「さんさか」でなくて良かったと思います、今一つ、ふたつ・・・果たしてヒットしたか。
日本語も中国語も優柔不断かなと。外国人わからないですよ(笑)
私も、日々新たに、勉強しています

ここのダムは堰堤がだいぶ下流にあるのですが、時期の始まる前から水を貯え、水面の桜が美しく映るようにしています。県のダムなのです。

ken
ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
うばゆり3さん

こんにちは。
ご丁寧にありがというございます!
山茶花は初冬になると可愛い色のやつも咲きますね。

もう、見分けがつかない、落ちる時の形しかわかtらなくなってきているのですね。
へぇ~です。

はい、ダムの秋も綺麗です!きっと今頃です。

ken
なおとも
こんにちは!

山茶花の事、初めて知りました!もう、毎日勉強です。1日一つ覚えても1年で365個ですから、有難い事です。後は忘れない事ですが、これがなかなか難しいです。

絵のように美しい故郷ですね。幻想的で、でも明るくて素晴らしいお写真です。うっとりしました。  なおとも
うばゆり3
遅ればせながら
https://blog.goo.ne.jp/81sasayuri1018
お父上様のご逝去・・・謹んでお悔やみ申し上げます。
昨日も書き込んだのですが送信ためらい・・・
「風と共に去りぬ」のことも書いていたのですが・・・

>「さんさか」なのに何で「さざんか」

勉強になりました。言葉って変化していくのですね(^^♪
椿と山茶花の違いは私はわかっているつもりでした。
ところが昨今、交配種が生まれて・・・???のものも増えてしまいましたよ(;^_^A

良い場所でお生まれでしたね。
ダム湖の桜も、紅葉も美しいことでしょう。 私も山育ちです♪
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