11月はイベントの多い月、当市も同じです。市内各地でいろんな行事・イベントが開催されています。
近くのホールでは市の文化祭、発表の部と展示の部に分かれてますが、昨日は展示の部を観賞しました。
帰ろうかと思っていたら、「大変でした、ご本人も奥様もお疲れなど出されませんように」とkeikoさんに
偶然お目にかかりました。新聞の力って大きいなと思う。発表の部に知り合いの方が出演してて聴きにきたらしい。
せっかくなので、展示の部も一緒して、後で中の喫茶でお茶して帰りました。
写真左の「山茶花」の書道作品、そのまま読めば「さんさか」なのに何で「さざんか」なのかご存知です?とkさん。
それは、新しいは、「あらたしい」、舌鼓(したづつみ)が「したつづみ」なのと同じで倒置現象なのは知ってますよ。言いにくいので変わったんですよね。
私、それは知らなかったとkさん、kさんいわく、中国は山茶がツバキで、茶梅がサザンカだったけどいつの間にか山茶が、サザンカになってしまったそうです。
本当に似た花で見分けはつきにくいですが、椿の葉っぱの方がツヤツヤで、山茶花は光沢がないのと、散り方が椿は潔く落ちて、山茶花はヒラヒラ。
散り際の「美学」なのか??そんな話題にして、彼女も私を気遣ってくださってたようでありがたく受け止め、いい午後のひとときになりました。
もう1枚、私の実家の近くの写真を撮影されていた方がいました。ダム湖の桜、こんな山の中で私は育ちました。
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ken
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