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は・な・う・た・ま・じ・り

木枯し1号と味噌汁恋し季節

昨夜は【なめこ汁】

関西地方で、「木枯し1号」が吹いたと新聞へ。木を枯らしてしまう風、木嵐が語源、この言葉を聞くと今年もわずかを教えてくれる使者。
同時に、鍋やおでん、みそ汁の美味しい季節。

今日は、父の年金手帳の所在を確認しに実家へ・・・ありかを聞いていたような記憶もあるのですが記憶を辿っても思い出せず、
亡くなった手続きも必要だしそうなると気になるのです。てんやわんやで大変です。
世の中の状況、大変な時期かもしれませんが、「大変」とは大きく変わるとも読めます。私も苦しい時代の後には大きく変われるチャンス、
そう思うようにしています。
Frankly My Dear, I Don't Give a Damn - Gone with the Wind (6/6) Movie CLIP (1939) HD

「風と共に去りぬ」のラストは、スカーレットがレットに去られ故郷のタラに帰ります。そこは南北戦争で荒れ果てた故郷の地。
Home. I'll go home. And I'll think of some way to get him back. After all... tomorrow is another day.
明日は別の日、今日はうまくいかなくとも明日にはチャンスが訪れるかもしれない、
明日に希望を託して生きていくぞ、そういうことなのです。

残り物で弁当を作り、30分ほどの実家へ。スープジャーに、今朝のかぼちゃと玉ねぎと麩の味噌汁を入れて。位牌と必要なものを探し、早めに帰宅
してくつろごうと思う朝。

2日間ホールに寝泊まりしていた翌朝帰ると、家内が自家栽培したサツマイモで、ご飯を炊いてくれていました。味噌汁は根菜とキノコ。朝は味噌汁がいい。温かい気持ちになれました。

コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
kumaneko48さん

ついこの前までの暑さが嘘のようで
短い秋ですね。

kumanekoさんは映画をこよなく愛して
いらしてで素晴らしいですね。

スカーレットとレット、アシュレーとメラニー
この関係もいろんな意味で面白い作品です。
ジャイアンツも何度か観ました。
私もそう思います。

コメントいただきありがとうございます!

ken
kumaneko48
木枯らし1号が吹いた寒い1日でしたね。冷えた体に染み入りそうなあったかい食事です。奥様の愛を感じます。

「風と共に去りぬ」は、原作を高校生の時に読みました。
スカーレットの生き方に勇気をもらったのを覚えています。強い女性が好きです。
強い女性といえば、映画「ジャイアンツ」のレズリーの生き方も良い。

お身体ご自愛ください
ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんばんは。
そうです、私もおさつや栗のご飯の時はついつい箸が進んでしまうのですが、お汁はすましより味噌汁が好きですね。
山のようにありますが、人に聞き聞きやったほうがよいと思うのでネットなどで調べぬようにしています。

いつも温かいお言葉に感謝します。

ken
なおとも
こんばんは!

温かい奥様のお心遣いの食事、染み入りますね。お芋のご飯、大好きです。温かいお味噌汁が有れば何も要りませんね。本当に美味しそうです。
事後処理が大変な毎日です。経験していますので、よく分かります。

「風と共に去りぬ」は本も映画も、忘れ得ぬ作品です。「タラのテーマ」はレコードで何度聞いた事か分かりません。名作ですね。

寒くなりましたので、お忙しい毎日、くれぐれもご自愛くださいませ。 なおとも
ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
アナザン・スターさん

おはようございます。

ありがとうございます。
日にちが薬と思い、不注意でこけたりしないよう
気をつけて暮らします。

映画のDVDは、数本しか持っていませんが、
中の1本がこの作品です。
色褪せない名画です。あの時代の映画は
素晴らしいですが、小説も「聖書に次ぐベストセラー」、映画は「世界中で上映されていない日はない」という冠もついてますね。
脇役のメラニーやアシュレー、マミー演技が光ります。

ken
アナザン・スター
この場面
https://blog.goo.ne.jp/goo327anazann
おはようございます。
風と共に去りぬ マーガレット・ミッチェル。
原作には、入れ込みませんでしたが、映画に酔いましたね。
二十歳の時です。
時を経て、DVDを買い観ましたが、色褪せません。
バトラーの演技もですが、主役のスカーレットの生き方は、新感覚でした。
ビビアン・リーの明日への姿に、驚いたのが正直な気持ちです。

温かな食事は、心を落ち着けてくれますね。
家族ならではの気くばりに、感謝ですね。
どうぞ、お疲れの出ませんように。
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