3月22日は「さくらねこの日」
さくらねこは地域猫のことで、片方の耳の部分をV字(桜の花びら)のように切った猫に由来します。
ボランティア団体によって不妊手術を施した猫で、生まれて間もない猫ちゃんの殺処分も
近年少なくなってきているそうです。
「さくらねこの日」はそんな活動を一人でも多くの人に知ってもらうための日で設けられました。
先日から、我が家の猫の額の庭に「ムスカリ」が咲いています。
咲くと毎年春が来たと思う頃。
花言葉を調べてみたら「絶望」「失望」「失意」…愛らしいムスカリのイメージとは真逆
なんでも世界最古の埋葬花として知られていて、ヨーロッパでは悲しみの象徴花らしい。
え!そんな・・・と更に調べてみたら、「明るい未来」や「通じ合う心」という悲しみを癒す
願いが込められているものもありました。
悲しみ・絶望・失意の先にあるものは明るい未来
ムスカリの持つ癒しの力で、悲しみを乗り越えて
前に進んでいこう〜という花言葉もあると書いてありました。
明けない夜はない
やまない雨はない
抜けないトンネルはない