昨日の日中は25度で半袖を着ました。きょうも昨日以上とのことで夏が再びのような異常な暑さ。実家のある街で菊花展が開催され観賞してきました。
亡くなった母から「懸崖作り」とか「千輪咲き」。「花壇」など飾り方の名前を教えてもらったのを思い出します。
帰宅しメールを開いたら、 日本漢字能力検定協会から「今年の漢字」の応募についてが配信、今年は何で応募しよう。ウクライナに続きハマスとイスラエルの戦争。
国連は機能を果たせず、一向に終わる気配が見えない、不毛な争い、小さい子供も次々と戦火に倒れ犠牲者は増えるばかり。「戦」とか「「乱」では応募しない。
早く終結して欲しい。孫子の兵法にも百戦百勝する強さには価値を置かず、不必要な戦闘は避けよと忠告しています。
行く手に城があれば攻め、近くに敵がいるからと立ち向かうような戦い方では戦争が長引き、兵力や物資の消が大きくなります。荒れて作物も実らない領土を手に入れても
無意味だと孫子は説いています。
明るい話題で大谷翔平さんの、ホームラン王で「王」とか猛暑「暑」などしか思いつきませんが、じっくり考えます。
そしてパン焼きはお花のパン、デイジーをイメージしました。
バターロールの生地で作りました。
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、
そして1本のペン、それで世界を変えられる。」
マララ・ユスフザイ(ノーベル平和賞最年少受賞者)